【つれづれ】「GTD」をやりたいので、とりあえずやったことをあげてみる

今年がもうすぐ終わろうとしています。いろんなことがあって、様々な気づきをもらって、ネガティブ基本の私が「すこーーしだけ」前向きになれた1年だったと思います。

少し前の投稿で、タスク管理のアプリにこちらを導入したのですが、日々使いながら練習を重ねて、だんだん見えてきた感じがしたので、来年度に向けて中身を変えていこうと思っています。

Todo 7 -従来的なやることタスクリスト 7.0.2(¥500)
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
現在の価格: ¥500(サイズ: 8.6 MB)
販売元: Appigo – Appigo, Inc.
リリース日: 2013/09/18

App + iPhone/iPadの両方に対応

現在のバージョンの評価: (6件の評価)
全てのバージョンの評価: (22件の評価)

ss1 ss2
Todo 2.0.7(¥1,500)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Appigo – Appigo, Inc.(サイズ: 8.7 MB)
全てのバージョンの評価: (34件の評価)

そんな中で参考にしているのがこちら。

GTD(Getting Things Done、ゲッティング・シングス・ダン)とは個人用のワークフローの管理手法である。デビッド・アレン(David Allen)が同名の書籍『仕事を成し遂げる技術 ―ストレスなく生産性を発揮する方法』(原題: Getting Things Done、2002年)の中で提唱する。ハッカー文化の一つで、LifeHack(ライフハック)の中でも代表的なものである。
「ナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働者)の仕事術」と呼ばれ、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを損なわないための体制作りなどが含まれる。心理的な負担を減らしながら個人の生産性を上げることを主眼とし、簡単な5つのステップを実行することによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出すことである。これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。(Getting Things Done – Wikipediaより引用)

これが出来れば、相当いい感じに物事がこなせそうですが、まだ細かいところが抑えきっていないので、始めるのに躊躇しています。

また、覚悟がたりないため一歩が踏み出せずにいますが、来年からやるためにも必ず踏み出します。

メールの中身を変えてみた

でも、やり切ったことは「メール全削除」と「運用方法の構築」です。

以前は、部署ごとにフォルダを作って全部残していたんですが、あとあとになって振り返ると、使いたい時に見つけられてないんですよね。

それなら、メールチェックをした時に振り分ける(GTD的には「ゴミ」「資料」「やる」に振り分ける)ことをやってから、「処理」「整理」と段階を踏んでいくことを定期的にやることで、スッキリさせて行こうと決意しました。

yahooメール

メインのyahooメールの中身を空にしました。ただ正規版だと消すのが大変でしたがBETA版だと簡単でした。

また、フォルダを次のようにして、振り分けフィルターは「法務局通知メール」以外は設定しませんでした。

Gmail

Gmailについては、こちらのアプリで整理はできていたのですが、中身の精査が全く出来ていなかったので、こちらも全て削除。フォルダもこういう風にしました。

Mailbox 1.7.0(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Orchestra, Inc. – Orchestra, Inc.(サイズ: 13.1 MB)
全てのバージョンの評価: (4,054件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

後は、日々のメールチェックで振り分けと削除を機械的にやり、レビューで整理しながらという運用でうまくいくかやってみたいと考えてみます。

そのためにEvernoteの整理もやらないといけないんですよね。

todo

それもきっちり「やりたいことリスト」には入っています。

メーラーは取り敢えずMac純正で対応していますが、他のものも検討したいと思っています。

来年から気持ち良くスタート出来るように頑張ろうと思います。

本日はこれぐらいで。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。