一年ほど前に、満を持してAppleWatch series2を購入しました。
本来なら、その時の使い心地なんかを書こうかとは思っていたんですけど、なんかブログに対するモチベーションがあがらず、おざなりになっていました。
こういったガジェットについては、ある程度使い込んでから買い換えるものなんでしょうが、今回のseries3の発表を見た瞬間に、なんかザワザワしたんです。
- 関連 :
- Watch – Apple(日本)
1番の魅力は「LTE仕様になる」ということでした。
series2でも、かなり改善されていたとは思うのですが、プッシュ通知がキチンと反映される時とされない時との差がはげしく、Watchアプリの動作が、チョット不安定であったのも気にはなっていました。
ですが、今回のseries3の発表、そしてそれに伴うwatchOS4.0へのアップデートがあるということで、今回は購入することにしてみました。
今更ながらの開封の儀
前作との違いは、プラスチックの容器ではないこと。箱だけでも美しいですね。
蓋をあけるとこんな感じ。ベロベロ剥がしは、新品を購入した者の特権です!
ここで、ガラスコーティングしてもらいます。前もやってもらったのですが、本当に傷一つ付かないのが魅力です。
アクティベートもすんなり始まり…
今回はキャリアの登録もあります。
ようやく完了!思っていたよりスムーズにことが運びました。
と思いきや…
ですが、この後がなかなか大変でした。どうも、アクティベートする際に、iPhone側のLTEの調子が悪かったせいもあるのか、半日以上、すんなり使うことができませんでした。
何があったというと、
- Weather Liveの表示が、どうやっても華氏(°F)で表示される
- Todoistが全く連携されない
- LINE、Messengerの通知が連携されない
- Suicaの登録ができない
などでした。
何度も再起動を、繰り返しましたがうまくいかず。どうしようかと思いましたが、その日、丁度watchOSが4.0.1にアップデートされたので、再度アクティベートをやり直しました。
結果、完全に復旧できました。ただ、やはり、iCloudにバックアップがあるからだと思います。何気に便利ですね。
なので、うまく移行できない時は、
「思い切って、初めからやる」
というのもいいですね。
LTEの真の力とは!
今後はこのテーマに絞られます。まずは電話ですね。どう便利になるかどうかが重要です。
あとはAppleMusicです。
watchOS4.0以降は、iPhoneのミュージックライブラリには直接いかない仕様になっています。
まあ、これは「AppleWatchに4000万曲」というスローガンがあるので、こういう仕様になったと思います。
iPhoneに5000曲入っている自分としては、どちらが使い勝手がいいのかは、まだ分かりかねる感じです。
その辺はまた、レビューしてみたいなあと考えています。
とにかく、せっかく買ったので、しばらくは楽しんでいろいろ弄ってみようと思います。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。