【つれづれ】「黒子のバスケ」にハマりっぱなしです

最近、テレビを見る機会がどんどんなくなってきています。習慣化活動やGTDなどを使ったタスク管理などをやっていると「テレビをぼーっと見ること」が相当無駄なんだなぁと感じ始めてきています。

そんな中でもこれは特別

黒子のバスケ アニメ公式サイト

昨年ちょっと気になって古本で購入し、読み出したのですが、バスケが好きなだけあって、ドップリとはまってしまいました。また、アニメも深夜に放送されているのですが、お昼の休憩時間にネットで見たりしていくうちに、ガンガンはまってきました。

黒子のバスケ モノクロ版 24
カテゴリ: スポーツ、 ブック、 マンガ/グラフィックノベル、 マンガ

定番のバスケ漫画だけれども…

一昔前はバスケ漫画といえばこれでした。

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私も全巻持っていたし、何回も読み返しました。マニアになるほどではありませんでしたが、最後のシーンは本当に名シーンでしたよね。

ですがこの「黒子のバスケ」も、ガッツリ青春バスケ漫画です。ストーリー展開は「Slum Dunk」と同じ感じで進みますが、「必殺技」がたくさん出てきます。そういったゲーム展開も嫌いじゃないですね。(現実味はあまりありませんけど)

「勝利」とは何か

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この漫画の最大のテーマは「勝利とは何か」ということです。

主人公の黒子テツヤは中学時代に、全国大会を3連覇を経験したのですが、その時のチームメイト(「奇跡の世代」と呼ばれています)の考え方に愕然として、一旦バスケットから身を引きます。

その考え方とは「方法はどうであれ、勝ちさえすればいい」という、あまりにも短絡的な考え方です。

実際に「奇跡の世代」の5人は、才能がどんどん開花していった結果、周りからバケモノ扱いされてしまっていたため、考え方が歪んてしまったのです。「自分が全部決めればいい」と。

ですが「いくら点数を取って勝ったところで意味がない。チームでやるというのとはそういうもの」なんです。

これは私たちにも当てはまると思います。「お金さえ儲かればそれでいい」と短絡的に考えない。「携わる人たちで幸せになるにはどうしたらいいか」ということを考える必要があるということなのではと思います。そういう考え方があちこちで出てくるので共感ポイントがすごく多い漫画です。

また歌がいいんです

アニメの主題歌がまた、メチャいいんです。思わずポチッとしてしまいました。

CRACK STAR FLASH
カテゴリ: Anime

ポチった事のない「アニソン」をポチってしまうほどハマってます。続きが速く読みたいなぁ~というわけで本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。