【つれづれ】「地域貢献」をしていくことも、司法書士の役割の一つだと思う

地域の活動に貢献する。最近では大事なことだと思えるようになりました。

初めての試み

本日は中学のPTA 活動の一貫でもある「おやじーず茶話会」なるものに参加してきました。

この集まりでは、生徒のお父さんだけ(「おやじーず」だけに…)が集まり、活動の報告や意見交換会という趣旨で企画されました。

実は、「おやじーず」の活動は、昨年度から参加させていただいていて、夏祭りの夜回りには定期的に参加しております。

【つれづれ】PTAの活動で夜回りから、その後の集まりが有意義だった件 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
このときから継続的に行かせてもらってます。

今日はその「夜回り活動の趣旨」を代表でもあり、PTAの会長からの説明がありました。

本来ならば、学校側だけで対処するのがいい。(父兄だけでやった場合、誰でもかれでも声をかけられない。自校の生徒なのかが分からない)でも、先生だけだと効果が薄いらしい。
そこで、他人の親御さんをたくさん同行することによって「(夜遊びしている自分が関係無い)他人に見られている」という意識が芽生えやすいため、効果がある。

何度か夜回りに参加したのですが「こんな沢山で回ることに、何の意味があるのかなぁ」と思ってたのですが、この説明で納得できました。

「声をかけるのは先生方でいい。ついていってるだけだが、その存在に意味がある」

ということが分かったので、よかったです。来年子供が卒業するので、私は今年度で終わりになるのですが、OBでも参加できるようなので、機会があれば参加したいと思います。

職業講話の支援に参加した

実は、もうひとつの事業についても話がありました。それは「教育支援プロジェクト」です。

夏に一度、生徒さんを一同に集めて「職業講話」をしているとのこと。

私も、いろんなところで何度かさせていただいてます。

【司法書士会】職業講話の本番でした | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所

これについては、生徒が卒業したあとでも関わりあえるらしいので、申し込んできました。

「司法書士という資格の素晴らしさを、若い世代に伝えたい」

それが最近の私の夢であり、願いでもあります。

もし、機会をいただけるのであれば、全力で応えられるように頑張りたいと思います。本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。