毎年恒例の青年会事業です！
「先輩に聞いてみよう」開催のご案内 | 兵庫県青年司法書士会
青年会のホームページでも告知致しました。
諸先輩方から聞ける良い機会！
本日は、平成27年度合格者の新人さんに集まっていただいて「先輩に聞いてみよう」という企画を開催しました。
昨年度の模様はこちらです！
このイベントは、司法書士として独立（もしくは勤務）することに先立って、さまざまな不安があるであろう新人さんに向けて、先輩の方々から「失敗談」を含めて、さまざまな体験談をしてもらうことにあります。
青年会事業として毎年恒例になっています。私自身も新人時代にこのイベントに参加させてもらって、大変有意義な時間だったので、それ以来「きちんと恩返しを！」という意味も兼ねて、出来るだけ参加させていただいております。
今年は会場が変わった！
今年は、私の事務所のそばにあるこちらでやりました！
神戸市立婦人会館は、神戸の女性の「活動と心」の拠点として 設立されました。
開始時刻ギリギリですべりこみました。
自己紹介を軽くして、早速始まります。いろんな話が飛び交いました！
開業のことについては「働き方が変わってきているので、いろんな可能性を考えてみよう」みたいな話をさせてもらいました。
また、「会の業務や青年会の仕事をやりまくっている人に、仕事を失敗している人はいない」という話をしました。最近特に私が感じ取っていることです。
他の班では
「就職するときは法人と個人ではどちらが良いか」
「認定考査の勉強方法」
「仕事をするにあたって販促ツールとして何を作ったか」
という話題になりました。
最後に青年会の一連の組織と事業の説明をして終了でした。
お待ちかね「懇親会」
まぁ毎年そうですが、メインはこっちです！今年は神戸駅近くのこちらで行いました。
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乾杯と同時に、濃い「司法書士談義」が始まります。
うまいアテと楽しいお酒も合わさって、中身のある懇親会だったと思います。
まとめ
ここ最近参加させてもらって
「青年会の存在の大きさに気づかされる」
ということです。
今、私が「司法書士の仕事」について新人さんに紛いなりにもお話することができるのも、やっぱり青年会の諸先輩方から色んな話をしてもらえたことで気づかされたからなんです。
「上の世代から受けたご恩を、下の世代に返していく」
これが、青年会に所属する私にできる唯一の事なのだと、改めて思いました。
微力ながらも、しっかりと活動していきたいと思います。
本日はここまでです。ありがとうございました。