【つれづれ】酒心館の蔵開きは恒例になりそう

本日は、こんな催しに行ってきました。

神戸酒心館 かわらばん
蔵開きのお知らせ

昨年も同じような時期にやっていて、たまたま飛び込みで行ったのですが、思いのほか良かったんです。

で、今年も「たまたまやっていた」のを見つけまして飛び込みで行ってきました。

ものすごい大盛況

表玄関の看板のところで次から次に記念撮影していく方々の横をすり抜けて入ります。

目に飛び込んできたのは「大道芸人」の方でした。南京玉簾や太神楽の曲芸など披露してました。

福寿は、この辺りの日本酒ブランドとしては結構有名ですね。

中では今年初めてのお酒を販売してました。人がたくさん集まっております。

他にも、練り物など販売してましたし、こんな綺麗なおちょこもありました。

初酒(という言い方であってるか分かりませんが)ゲットです。価格もこれで1480円です。

奥の方では屋台会場になっておりました。

升酒が200円で振舞われてます。升は持ち帰りできるのでいいですね。私は本日車なので飲めません( ;´Д`)

かわりに美味しそうな団子を見つけました。

団子売り場の反対側では、長い行列ができてました。そこでは「牡蠣の炭焼き」「タコの炭焼き」がありました。

「日本酒と合うんだろーなぁ」と思いながらも、グッとこらえておりました。

帰りに「有馬温泉」の足湯があったので浸かってきました。

ほんの数分で足はポカポカです。

直送野菜や小さな縁日もあって賑わってました。

本日の戦利品はこちら。

  • 福寿
  • 酒粕ラスク
  • 団子(酒粕あん、鳴門金時芋あん)
  • 南京町のかりんとう

結構楽しかったのですが、車で行ってしまったのでお酒が飲めず、ちょっと悔しい思いをしました。

電車で行かれた方が楽しめると思います。

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

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