昨日(2014年6月2日)の発表について書いた記事にはこう書いちゃったのですが、今になって、ちょっぴり後悔しております。
【WWDC】やっぱり気になる!今年の発表小出し。新Macの発表はなかった件 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
「QuickType」結構すごい
iOS8としてお披露目になるのは、今年の秋口になるであろうと思います。この時にiPhone6が出るとの噂がありますが、そこには間違いなく載ってくるものと思われます。
この新機能の一つとして紹介されました。
ただの「予測変換機能」ではない
詳しくは「iOS 8、OS X Yosemite、iCloud Drive、新しいSDK【WWDC2014発表内容まとめ】 – たのしいiPhone! AppBank」にも書かれていますが、「文脈から予想して、変換の選択肢が現れる」というのは凄いですよね。
「上司にはこんな言葉使いだけど、友達にはこんな返し方で」とか、それをiPhoneが学習していくらしいのです。しかも、日本を含む14カ国で対応するとのこと。
サードパーティ製のキーボードが使える
昨日の投稿にも書かせてもらいましたが、この時はイマイチよくわからなかったのですが、よく読んでみると物凄い機能になるのではないかと期待しちゃいます。
(詳細は「【iOS 8】iPhoneのキーボードをかえるとこうなるかも!? 4つの例を紹介します。 – たのしいiPhone! AppBank」から)
例えば、Android仕様のキーボードがiOS上でも使えたりしますし、もしかしたら「親指シフト」配列がなんの苦労もなしに使えるようになるのかもしれません。
また上の写真は、この機能の紹介をする度に乗せられている写真なんですが、アメリカでは話題になっているようで「なぞるキーボード」も使えるようになるとのこと。
小さなキーをタップしなくても、文字のところをなぞっていくだけで、候補の単語が出るようになるという夢のようなキーボードみたいです。これが日本語対応したら、ちょっと神機能になりそうな気がします。
他にも凄い機能が盛りだくさん!
iOS8は、他にも沢山の新機能があります。小出しに紹介していこうかと考えていますが、「MacとiPhoneとの間にある垣根を取っ払う」事を中心に考えられている印象を受けます。
今は自分の仕事上ではMacとiOSデバイス(iPhoneとiPad)は無くてはならないものになってきていますので、本当に嬉しいですね。
本日はここまでです。ありがとうございました。