【アプリ】ミイル:食レポに欠かせないカメラアプリ

最近、私のFacebookのタイムラインに食事の写真が上がるようになっております。見てて楽しいですよね。

そんな私もよく上げるのですが、できるだけ美味しく見えるように撮りたいんです。

よく見かけるようになりました。
よく見かけるようになりました。

でも、標準のカメラアプリだと、どうしても青っぽくなってしまうので、写真加工アプリを使って修正することが多くなります。たまには修正に時間をかかるがあまり、時と場合によっては、周りの顰蹙をかうことになってしまいます。

で、最近見つけたのがこちらのアプリ。

ミイル【魔法のお料理カメラ】 miil – Food camera for iPhone (毎日のクッキングや外食の写真とレシピを簡単共有&編集!Facebook、TwitterやLINEにも投稿できる無料のグルメ&コミュニティアプリ) 4.6(無料)App
カテゴリ: フード/ドリンク, 写真/ビデオ
販売元: FrogApps, Inc. – FrogApps, Inc.(サイズ: 24.3 MB)
全てのバージョンの評価: (287件の評価)

このアプリは、もとは「写真SNSサービス」(facebookやtwitterと同じです)なんですが、テーマが「食事」限定になっているので、そこについているカメラのフィルターと補正機能が「飯写真」の事を考えて作られているんです。これを使わない手はないと思います。

始め方

まずは、アプリをインストールして、立ち上げます。

ユーザー登録をします。facebookアカウントでの登録も可能です(詳細は省略させてもらいます)

メールアドレスとパスワードを決めます

ユーザー名を決めます。使えるのはアルファベット・数字・アンダーバーのみです。

そうすると使えるようになります。この後twitterなどのSNSサービスの連携設定もできます

使い方

撮りたいモノを見つけたら、「投稿するボタン」をタップ

カメラ画面になるので、真ん中の「カメラボタン」で撮影します。

もしくは、右のボタンをタップすると

カメラロールにいくので、そこから好きな「飯写真」を選択します

次に効果とフィルター画面になります

真ん中の「ポイント」をタップしながら、上下に動かすと明るさが変化し、左右に動かすと「鮮やかさ(色の濃さ)」が変化するので自分の好きな感じに調整します。決まったら、右の矢印をタップ

必要内容を書いて…

Facebook、Twitterと連携したいのならここをオンにすると連携します

投稿できました

フィルターの種類

「PiPct」と「Red Hot」については、たいして違いはないと思いますが、若干赤みがかかりことで、蛍光灯などの青白い感じが取れて、より鮮明に映ります。

「Bokeh」は周りがぼけて中心にフォーカスが当たるように見えます。

「Toy」はトイカメラ風になります。

注意事項

せっかく撮った写真もそうですが、ミイルによって加工された写真もカメラロールに保存したいですよね。そんなときは、

ホーム画面から「マイページ」をタップ

「設定」をタップ

「写真の保存設定」をタップすると

「カメラロールに保存」となりますので、設定してください。(ちなみにデフォルトは撮影後の写真は保存されないようになっております)

このアプリ(というよりサービス)は、手軽にきれいな「飯写真」がとれるアプリです。ぜひ使ってみてください

今日はこれまでです。ありがとうございました

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。