【つれづれ】「プロフェッショナル」としての価値を考えてみる

本日(2014年8月2日)は神戸みなと花火大会でした。雨が降っていたのでやるかどうか微妙な天気でしたが、無事に開催されました。

神戸市:第44回みなとこうべ海上花火大会 トップページ

本日は「おうちかふぇ」の日

今日はおうちかふぇの当番でした。結構な雨が降っていたので、お客様自体も余りお見えにはなりませんでした。

ちょっと最近では広報活動がしっかりと出来てはいない感じにはなっておりますが、この活動は続けていきます!

プロフェッショナルってなんだろう

photo credit: Stuck in Customs via photopin cc
photo credit: Stuck in Customs via photopin cc

本日のパートナーでもあった「清掃業」の人と仕事のお話になった時に、何気無い会話から

「プロの仕事ってなんやろね」

的な話で盛り上がりました。

司法書士は法律専門家なので、しっかりと職業倫理を重んじながら仕事をしていかなくてはならないと思います。

依頼者さんには難しいことを伝える必要はないと思います。依頼者様からすると「頼んだ仕事をしてもらえばいい」ということですから。

だからといって、それをこなすだけなら「プロフェッショナルな仕事」って言えないのではないかなぁと思うのです。

「結果だけではなく、過程も大事である」と常日頃から思っています。依頼者の方には「こういう理由で、こういうことをやるんだ」と理解していただくために伝えることを伝えていっているつもりです。

「基本的に誰に頼んでも同じ」なのであれば「どこに価値を見出すか」を考えなくてはなりません。

それが「価格」なのか「スピード」なのか、それ以外の何か。それを考えながら業務に励んでいかないといけないですね。

というわけで、本日はここまでにしておきます。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。