先日紹介したアプリの初期設定についてエントリーしてみます。
【アプリ】Dataman Next:パケット使用量を「ウィジェット」内で確認できる画期的なアプリ | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
アプリレビューはこちらです!
「ちょっとだけ」面倒だけど…
より正確なデータを取るためには、一手間をかけるといったところでしょうか。
アプリを立ち上げるとシンプルなスタート画面です。「次」をタップ
データ種類を特定する作業に入ります。「月次」を選択。
開始日ですが各キャリア等でいろいろだとは思います。Softbankでは10日締めになるので、始まりの日は「11日」となります。
データ上限を設定します。ここでは少量プラン(2GB)を選びます。
ここが山場です!「現在の使用量」を入力するのですが、現在の使用量がどうなっているのかについては各キャリアによって違います。
ここでは、Softbankでの確認方法を紹介します。
iPhoneからでも確認できます。まず「メニュー」をタップ
下からメニューが出てくるので、「ご利用のデータ通信量を確認する」をタップ
「ご利用状況の確認」をします。
するとこの画面になります。
ここに表示(赤囲み)してあるパケット量は「制限にかかるまでのパケット量」つまりは残パケット量のことですので、逆算して計算します。
「1パケット=128バイト」を参考に計算すると、ここまで使用した通信量は約1899MBになりますので、それを入力します。
これで完了です。
アプリ内課金するとテーマのカスタマイズができるようですが、あまり意味はないように思います。
まとめ
1週間ほど使っていますが、正確な数字が出ていると思います。「ウイジェット一発で確認できる」というのもすごくいいですね。
また細かい機能もあるようですが(DataMan Stopwatch)そんなに使う場面はなさそうなのでレビューは割愛しておきます。
「よくバケット使用オーバーで、低速制限によく引っかかる」という方は、ぜひ入れておいて損はないアプリですので、お試しください。
というわけで本日はここまでです。ありがとうございました。