【司法書士業務】配属研修ログ⑭ 相談業務をするときは「依頼者が何を望んでいるのか」に注意をする必要がある!

本日は配属研修でした。

予定が若干変更したため….

春はなんやかんやありますんで...
春はなんやかんやありますんで…

本日は自分の予定が若干変わってしまったために、だいぶ短い研修となりました。なので、前回、ある案件を丸投げしている分の継続作業を中心にやっていただきました。

あと、お一人相談者がお見えになったので、その模様を見ていただきました。

司法書士業務全般

基本的には「依頼者様がどういうことを望んでいるのか」ということを注意深く聞く必要がある→そこさえ押さえていれば「依頼者との信頼関係」が崩れることはない。

どういうことが「誠意ある対応なのか」ということを常に考えて業務を行っていく必要がある

業務を遂行していく中での「タイムラグ」は仕方がない(役所からの公文書が届く間とか)→こちら側でなくすことができるタイムラグはできるだけ考えていくこと(どういう順番で回るのか→そのためにはどういった書面をその時に準備するのかなど)

時間が遅れるなど(または納期が遅れるなど)が発生した際には、包み隠さず「納期が遅れる(または出来ない)ことを、キチンと伝える」必要がある→うやむやにしてしまうことによって「不正な業務」をしてしまう温床になる。

まとめ

今日はすいません!
今日はすいません!

本日は若干短めの研修ではありましたが、それなりのことは進められたとは思います。半分は越えましたが、この調子でいきたいと思います。

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。