相談会の参加は、何回やっても緊張しますが、いいもんだなぁと。
初参加の「養育費相談」
去る8月7日は、待ちに待ったこの日でした。
全国青年司法書士協議会
私も、事前研修を受けることから始めるようにして、かなり前向きに取り組めたように思います。
【司法書士会】「離婚に関する実務と養育費問題」をDVD研修してみた(研修ログ) | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
10時に集合して、電話をかかってくるのを待ちます。
今回は新聞でも、何社も取り上げていただき、広報は青年会のホームページでもやりました。
「全国一斉養育費相談会」を開催します。 | 兵庫県青年司法書士会
最初の電話が10時半前になりました。先輩の先生の丁寧な応対が、とても印象的でした。
次鳴れば、いよいよ私の番です。そこから何故か、なかなか鳴りません。
「このまま、時間(自分の都合で午前中だけの参加だったため)きて終わりかなぁー」と諦めかけたそのとき、突如、電話がなりました。
汗まみれの相談対応!
今回の相談会では、全国で60件ほど合ったそうです。兵庫県では8件の相談があったとのこと。後日報告を受けました。広報はかなり良かったと思います。ただ、オリンピックの開催で、多少は霞んでしまったのかもしれないとのことでしたが、決して需要が減ったわけではないと思います。
私が受けたのが、
ということだったのですが、やっぱり内容がデリケートだったので、答える度に汗が吹き出る始末。ものすごい緊張しました。
でも、自分なりに回答は出来たのではないかと思っています。
内容がデリケートな相談の時は
これが重要になると感じました。でも、ちょっと話しすぎたかなぁと思って、少し反省ですね。
短い時間ではありましたが、いい経験をすることが出来ました。これをきっかけに「養育費の相談」を初め、家事事件の相談に取り組むきっかけ作りにもなれたと思います。
ご相談あれば、申しつけ下さいませ。
本日はここまでです。ありがとうございました。