【親指シフト】day48:やっと安定した環境が整ったので本格再開!

ようやく安定環境を手に入れることができました。

試行錯誤の日々

ローマ字入力を捨ててから、もうすぐ50日になろうとしているんですが、練習ソフトを使っていたある日、突然 「やまぶきR」が暴走したのか、とにかく練習がまともにできない日々が何日も続きました。

やまぶきR: やまぶき作ってます
親指シフトはこれがないとできません

法則性としては、1文字入れると「KANAロック状態」になって、一文字打鍵なのに、謎のひらがなが2文字入るという現象です。かなロックを外しても、一つ入力するとまた同じ状態に戻るという繰り返しで、フラストレーションがたまる日々でした。(ちなみに、この現象はこのソフトの時だけで、他の作業では影響なし)

また、中級では「変換」と「無変換」を使い分ける練習もあったのですが、これが今の設定だとまともに出来ません。

他の練習台がないのかを模索して、タイピングソフトを使った練習もしていたんですけれども、やっぱり「ローマ字入力」を練習するためにあるので、なんかしっくりときません。

で、ある日ふっと思いついたのです。

「はじめからカナロック状態で使えるようにすればいいのではないのか?」

で、色々試していくと見つけました。

やまぶきRのアイコンをダブルクリックすると設定画面になります。ここで、右の四角をクリック

ファイルの選択画面で「Nicola(文字直接入力)」を選択して設定。

後はカナキーをロックすればOKです。これで自在にできます。

ただし、あくまでも「親指シフト練習ソフト」の時だけこれにしてください。練習終了の時は、元の設定に戻すことを忘れずに!

これでようやく本格的な練習を再開することができました。

小指の入力と「変換」「無変換」が入るだけでパニクる!

photo credit: _Hadock_ via photopin cc
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やっぱり時間設定が入ると、焦ってしまって同じ間違いを繰り返してしまうことがまだまだ反省です。これから地道に積み上げたいと思います。

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。