【つれづれ】選択理論が気になったのでセミナーに行ってきました

先日、知人の方から「選択理論を学んだ方がいいよ」と聞きました。

人生観が変わるよとも言われていたので、気になってはいたのです。

で、先日FBのフィードにこんなイベントが上がっていたのを発見しまして、参加してみたという訳です。

当日始まる前に、雨風に打たれながらセミナー会場に到着。ズボンはびちょびちょです。テンションはダダ下がりです。

私は、悪いことが一回起こると立て続けにミスや悪いことが起こりまくるというジンクスがあります。

これは、この歳になっても治せなくて、困っているんです。

その時「見方を変えればいいじゃない」といわれます。

例え話で、コップに水が半分入っているのを見て「半分しか入ってない」と思えばテンションが下がるけど「まだ半分もある」と捉えればテンションを上げられるみたいな事を…

でも、そう簡単にモノの見方は変えられませんよ、というのが私の悪い癖なんでしょうけれども。

そんな中、セミナーが始まりました。

初めに「このセミナーで自分のことをどう呼ばれたいか」「最近のいいこと(Good)または気になっていること(New)」「今日のこのセミナーに対する期待」について、自己紹介していきました。

選択理論とは

選択理論は、すべての行動は自らの選択であると考える心理学です。行動を選択できるのは自分だけなので、他人に行動を直接選択させることはできません。そのため、問題が発生した時には、相手を受け入れ、交渉することで解決します。その結果、良好な人間関係を築くことができます。
選択理論とは―選択理論.jp

選択理論とは―選択理論.jp

その上で、私がセミナーで気になったところの要点を箇条書きしていくと、こうなりました。

  • 行動には必ず意図や目的がある。脳の仕組みがそれをどうやっておこなっているのかを知るためのもの。これを学べば、自分の気持がどうであれ仕組みが解っているので楽である。
  • 「モチベーション」と「テンション」は違う。
  • テンションは「モノの見方(知覚レベル)」で上げ下げできるモノである。
  • 「モチベーション」とは具体的なものである。上がり下がりするものではなく「あるかないか」や「持つか持たないか」である
  • 他人の経験を学んで行く事で「自分の体験していない事を取り込める」から、実際に経験していなくても経験値が増える。

所感

時間の都合上、中座してしまいましたが、これを機に「選択理論」関連の書籍を読んでみようかと思ういいきっかけになったと思います。

「選択理論」の中では「自己肯定」をしっかりする事が大事なんだそうです。それができる方法をやろうとしたところでタイムアップ。残念でした。

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でも、短時間ではありましたが結構共感がもてました。また、話を聞きに行く機会があれば行きたいです。

本日はこの辺りにしておきます。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。