読書嫌いな自分が「毎日読書をする」と決めて1000日連続達成!決め手は「必ず1ページでも読む」ということ

私は、大の「読書嫌い」でした。

父親から「本を読め」と言われ続けて、小学6年の時のクリスマスプレゼントが「偉人伝6冊セット」ということがトラウマとなってしまい、ついこの間までは活字を読むのが嫌いな人だったんです。

ですが、5年前に参加したdpub8がきっかけで、夢をつかめ!コツコツ継続習慣化の会に参加しました。

その時の習慣化のやり方を教えてもらって、やりだした「読書20分」というもの。

それが昨日(2017/07/21)で「1000日連続」到達していました。自分でもびっくりです。

読んだ本は「ブクログ – web本棚サービス」と当ブログにレビューを書き続けています。

1000日で読んだ冊数が159冊。読書ペースは1冊当たり6.2日ですね。「どんだけ遅いねん」て感じかもですが、読書嫌いな自分にしては、こんなもんだと思います。

続けてこれたのは「小さな習慣」だった

「読書20分」という項目にはなっていますが、実は読めていない日もあります。

でも、そんなでもいいと決めてやったことです。ただ「必ず1ページでも読む」ということだけは絶対に曲げずにやることにしました。

熱を出しても、体調が優れなくても、時間が作れなくても「1ページは必ず読む」としていたこと。これが良かったんだということです。

先日、こちらのエントリーを拝見して「まさにこれだ!」と思いました。

これからも自分なりに、読書習慣を続けていきたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。