行きつけの散髪屋さんで、この話で盛り上がりました。
それでも「そんなに好きじゃない」
習慣化の会に参加して、もうすぐ2年ぐらいになろうかと思います。
色々と習慣化の項目をやってきている中で、唯一続いているのが「読書」だと思います。このブログでも読書レビューは続けています。
読書 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
今までのレビュー記事です。
ですが、未だに「読書に没頭しよう」みたいな気持ちには一切なれていません。
長時間読書の一番ダメな理由が
これにつきます。
なので、どうしても長時間、文章を読むことがまだまだ苦手なので、本業の勉強もなかなかできていないのですが、そんなことばっかり言ってはいられません。
そこで「本嫌いな人でも、読書が続けられるコツ」みたいなものを書いてみようと思いました。
時間を決める
私は読書時間を「1日20分」と決めています。本当は、時間を伸ばせれたらいいのですが、無理にすると読書が嫌になりそうなので、控えています。
買っただけで、その本の目的は8割達成
今まで「本を購入する」という行為がなかなか実行に移すことができませんでした。ですが本は、リーズナブルな「自己投資」になるとのこと。この事を聞いてから「本を買う」というハードルが下がったように思います。
本を選ぶ基準は「自分の中で何か感じたもの」だけです。「ベストセラー」や「最新刊」が自分の読みたいものだとは限りません。
「アウトプット」にはこだわらない
自己啓発本などを読むにあたっては「アウトプットもしましょう」みたいなことを良く言われますが、それに縛られすぎて「ただの苦痛」になってしまうことがあります。
「アウトプットしよう」と思ったものだけやればいいと思います。
同じテーマのものを追い続ける
例えば「アドラー心理学」が気になったとしたら、それをテーマにした本を追い続けるというのもありだと思います。一回なぞっているテーマなので、読みやすくなります。
あと「同じテーマでも違う見方ができる」ので、テーマに対して深く知ることにもつながります。
「漫画」も厭わない
最近では、漫画でもこういった本が出始めています。こういうところから入っていって、そこから広げるというのもアリですね。
こんな感じで、それなりにですが、2年前から継続できています。
何かの参考になれば、これ幸いです。というわけで本日はここまでです。ありがとうございました。