【つれづれ】PTAの活動で夜回りから、その後の集まりが有意義だった件

先日、地元のPTA活動で夜回りに行ってきました。

この辺りでは、本当に祭りなどのイベントが数多く行われてます。特に夏休み期間中は多いです。

小学校を解放しての盆踊り大会でした。

かなりの人達が参加されており、大きめの矢倉が組まれての盛大な盆踊り会でした。昨年もこの夜回りに参加しようと思っていたのですが、雨が降って中止になった為、今回初参加です。

前回と同様、有志数十人が列をなして会場周辺をみて回ります。子供たちは一人もおりませんでした。

で、一通り終わってから解散です。

その後、飲みに誘われたので行ってきました。

お話を聞いていると、このPTA活動も結構大変のようです。人がなかなか入らなくて困っておられました。どうしても自分の事を犠牲にしてまでやろうとする方々はいないので、どうしようかと悩まれている感じでした。

これは、何の集まりでもそうだと思います。「メンバーが自発的に動けて、そのメンバーが互いに幸せを感じられるような会の運営が必要」なんだなぁと思います。

また、子育て論にも結構花が咲きました。私自身の事なんかも聞いてもらったりして、気がついたら2時間以上も話し込んでました。

所感

これらのPTA活動も「自分のコミュニティを広げる為のいい手段」なのかなぁと思います。ボランティアできるほどの精神的な余裕はありませんが、こういう参加もできる限りしてはいきたいと思います。

ちなみに昨日はバッチリこれを着て回ってきました。建築士の方が写真を撮っていかれて「建築士会で提案する!」みたいなことを仰ってました。

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

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