iOS7になって、だいぶ私の中では普通になってきていますが、まだまだ知らないちょっとした小技が見つかるとなんだか嬉しくなります。
今日は、3回目となる「小技発表」です。
時間の確認を快適に!
こんなサブタイトルをつけて「は?」と思われたでしょうが、音楽を聴いている時にiPhoneで時間を確認すると、このようにメッチャ小さくて見にくくないですか?
そんな時、この状態でホームボタンを1回押すと、
ご覧の通り、時刻が大きくなります!なんてことない小技ですが、ちょっと嬉しい気分になります。
タイマーアプリの裏技
純正タイマーのアプリを起動させている時に、残り時間の確認がロック画面で確認ができます。意外に知られていないと思います。私もこの記事を見て知りました。
【 iOS 7 】純正アプリのタイマーは残りの時間をロック画面から確認することができる! | Halfway
いつもありがとうございます!!
で、音楽を聴きながらバックグラウンドでタイマーを起動させている場合、さっきの「音楽を聴いている時に、時間を確認する小技」と合わせると….
こうなります。「だから何やねん」というツッコミだけは、なしでお願いします。
視覚効果を減らすことの利点
今までは、視覚効果を全開にしていました。角度によって浮き出て見えたり、アプリの立ち上げや終了に伴うアニメーションも存分に楽しんでいたのです。
ですが、だんだん飽きてきたというのもありますが、以下の点に不満が出てきました。
- 壁紙の設定が難しい
- バッテリーの消耗が早いかも
- 酔った感じになる
少し大きめの画像を壁紙に設定しようとすると、パララックス効果によって、ちょっと変なところで設定されてしまう。
【iPhone】iOS7になって、いろいろ変わっているので、ちょっとずつ紹介してみる(その2) | iPhone | ミナトノキズナ
こちらで、パララックス効果のある壁紙を紹介しています
稼働時間の半分以上の時間を動かしているので、そういうアニメーション効果を反映させるのには、どうしても電気を使ってしまうのではないか
モブログ作業など、アプリ間で何度も行き来しなくてはならないような場合、その度にアニメーション動作を見続けることとなり、体調が悪い時は若干気持ちわるくなる事がある
以上の事から、視覚効果を切ることにしました。
設定アプリから、「一般」→「アクセシビリティ」とタップ
視覚効果をオフにします。
余計なアクションがなくなったせいか、スッとアプリが立ち上がる感じで、逆に新鮮です。
写真アプリでもフィルターが使える
ちょっと前なら、写真加工のアプリからでなければできなかったのですが、今は標準写真アプリで簡単な加工ができるようになっています。
オススメは白黒ベースを青っぽくするといい感じになりました。
写真を選び、右上の「編集」をタップ
真ん中のフィルター(3つの円)をタップ
するとフィルターの種類が出ます。
ここで、「プロセス」というフィルターを選択してみてください。どーですか?青っぽくなるのがカッコええと思います。
決まりましたら「適用」をタップして、最後に「保存」をタップ
早速、壁紙として登録です。
iOS7になってから大分経ちますが、まだちょこちょこと「かゆいところに手が届く」小技が出てきますね。凄いなぁ。
本日はここまでです。ありがとうございました。