【親指シフト】day62:だいぶ板についてきた感覚。「しゃべる感覚で打てる」というのも少し分かってきた

似顔絵

「習慣化の会」きっかけで始めた親指シフトの途中経過報告記事です。

安定環境を手に入れられたおかげで…

先日の投稿でも書きましたが、ようやく集中して練習ができるようになりました。そのお陰で、だいぶ板についてきたように思います。レイアウト表はほとんど見ずに打てるようになりました。

なので、漸く「専門書レビュー」も始められるようになりました。

【司法書士業務】司法書士の専門家責任⑪〜依頼に応じる義務<その1>〜 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所

本日のこの記事も「親指シフト」で書いています。まだまだ習得したというレベルではありませんが、日常の短めの文章を打つのは余り苦にならなくなってきています。

長文になると緊張してしまうくせが….

こちらの練習ソフトの方では、だいぶスコアーがのびてきています。

ですが「15分で何文字打てるか」みたいなことをやってみようかとすると(というより、何度か試みたんですけど)身構えてしまって、結果間違えまくってしまい気持ちが萎えるというのを繰り返している状態です。

なので、もう少し練習ソフトを使って精度を上げられたらいいなぁと思っています。

今後の課題

とは言っても、まだまだなんですよね。初級編でも躓いてしまうのが「小指を使った入力」です。「ぴ」とか「・(中点)」が本当に辛いです。感覚がわかりにくいので、この辺りがしっかりと入力できるようになりたいです。

あと、自宅PCのWindowsでの親指シフトの配列は通常の「Nicola配列」でやっているんですが、事務所のメインPCはMacなので「orz(親指・右に・ずらす)レイアウト」でおこなっている関係で、若干ではありますが感覚がずれることによる入力ミスが目立つ感じです。その辺りを今後は直していきたいとおもっています。

Nicola配列 (出典元:親指シフト - Wikipedia)
Nicola配列
(出典元:親指シフト – Wikipedia


「orzレイアウト」真ん中の白い部分は文字の割り当てがない (出典元: [箱]ものくろぼっくす)
「orzレイアウト」真ん中の白い部分は文字の割り当てがない
(出典元: [箱]ものくろぼっくす

ここまでの結果

原稿を考えながら、テキストを打ち込みだけで670文字を20分で完了しました。(約34文字/分)

使いこなすには、まだまだ先は長いですが頑張っていきたいと思います。

本日はここまでにしておきます。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。