【iPhone】iTunesMatchが使えるようになるまで

昨日iTunesMatchを登録しただけで終わりました。

Apple – iTunes – iTunes Match

iCloudにアップロードする

母艦になっているiTunes(最新バージョンにしておく)をあけ「Store」→「iTunes Matchをオン」とクリックします。

すると確認画面がでますので「このコンピュータを追加」をクリックします。

順番にiCloudへとアップロードされていきます。私の場合は2900曲あったため相当時間がかかりました。

ようやく終了です。他の方の様子をみていると、早く終わった方なんだと思います。かなり時間がかかるようなので覚悟が必要です。ですが、この一回だけだと思います。

音楽データを全く入れていないiPadに反映させてみます。

「設定」→「ミュージック」とタップすると「iTunes Match」というスイッチが出るのでこれをオンにします。

そのあとミュージックアプリを起動するとiTunesMatchとのマッチングが開始します。

これは程なく終了です。

適当に曲をタップするとちゃんと再生されます。

曲の横のクラウドマークをタップするとiCloud経由でダウンロードが始まり、iPadに取り込まれます。

iTunes Matchの仕組み。

iTunesはあなたのコレクションにある曲の中から、iTunes Storeにあるものを見つけます。マッチした曲はすべてあなたのiCloudに自動的に追加されるため、どのデバイス上でも、いつでも聴くことができるようになります。iTunes Storeには3,700万曲以上がそろっているので、持っている曲とマッチするものがすでにiCloudにある可能性はかなり高いでしょう。マッチしなかった残り少しの曲はiTunesがアップロードします(だから、あなたのミュージックライブラリ全体をアップロードするよりはるかに高速です)。そのうえ、あなたがもともと持っていた曲の音質が低くても、iTunesがマッチさせたすべての曲はiCloudから256Kbps AAC、DRMフリーの音質で再生されます。

iCloudにある曲は、あなたのすべてのデバイス上で再生できます。聴きたい曲の再生は、iCloudに保存されているすべての音楽のリストから見つけてタップするだけ。iCloudに保存できる曲は最大25,000曲ですが(iTunes Storeで購入した曲が含まれる場合はそれ以上)、デバイス上にはあなたが再生またはダウンロードしたものだけが保存されます。アーティスト、アルバム、プレイリストごとにダウンロードしたい場合は、iCloudのダウンロードボタンをタップします。つまり、デバイスの保存容量を気にすることなく、あなたの巨大なミュージックライブラリへすばやくアクセスできるのです。(Apple – iTunes – iTunes Matchより引用)

とあるように、iTunesMatchはiCloudを使ったものなのでWifiに繋がってないと再生は出来ないものだと思われます。ですが、iTunesStoreでマッチしたものであれば音質がよくなるのが長所だと思います。

あと25000曲が限界だそうですが、そんなに入れる人はいるのかなぁ。

細かい仕組み等はこちらを参考にしてみてください。

iTunes Matchをオンにする設定方法と使い方(Mac/iPhone/iPad)

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。