1日目の様子はこちらです。
なぜか、急激に足が攣って、目が覚めました。まあ、それは置いておいて、会場までの道のりはどうにかなりそうです。
流石に、迷うことなく到着できました。さぁ、最後の分科会です。
第7分科会「登記制度の変化に乗り遅れるな!現在から未来の登記制度に『つなぐ』」
2部構成の研修で、最後のパネルディスカッションがあったのですが、ここで、かなりの情報が出たり、結構ものすごい意見が飛び出したりなど、かなり興味深く聞くことができました。
司法書士の仕事も、まんざら捨てたもんじゃないなぁと感じた分科会でした。
研修ログはこちら
まとめ(研修会の自分の感想)
今回のテーマは「つなぐ」というテーマで「司法書士と国民(依頼者)をつなぐための手段とはなんだろうか」ということについて、様々な視点から学ぶことができてよかったと思います。
そして、今まで自分が思っていた「司法書士像」は、方向性は間違っていなかったと確信できました。
それでいて、また新たな考え方(エンパワメント)ということを知ることができたのも、かなり良かった思います。
あと、依頼者が「何を思って、私たち専門家に相談に来るのか」という、根本的な部分を意識しなくてはならないと思います。
また「司法書士は事態に応じて変化をしていかなくちゃいけないが、使命を感じて業務には勤しまなくてはならない」という意識を持たなくてはならないとも感じました。
帰り道の新幹線で、そういう思いを馳せて、帰路につきます。来年度の全国大会は岐阜とのこと。
都合が合えば、行くのもいいなと思っています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。