とりあえず導入から2週間がたったので、レビューを書いてみようと思います。
とにかく今は「タイプ!タイプ!タイプ!」
本格導入してからというもの、指がカクカクになりながら、前に進んでいっていると思います。
長文を打つのには骨が折れますが、徐々に打てるようになってきています。
ただ、スピードは如何せん出ません。なので、イライラが出てしまうところではありますが、必死のパッチでローマ字に頼らないようにしています。
ブログ原稿は、ほぼほぼiPhoneで書いています。が「司法書士の専門家責任」のレビューについては、どうしても本文引用をやらないといけないため、PCで書くことになるのですが、まだ親指シフトが慣れないため執筆できません。これができるようになりたいですね。
とにかく今は「打つべし!打つべし‼︎」ですね。
Windowsでの注意点
Windowsで親指シフト入力していると、右親指位置のShiftキー(変換キー)を押し誤って、その右隣りの「カタカナ|ローマ字」(囲み)キーを押してしまうのです。そうすると「かなキーロック状態」になります。途端に親指シフト入力ができなくなってしまうのです。
特にノートパソコンだとキーが小さく密集しているので、やってしまうことが多いです。
とにかくこの「カナキーロック状態」外す方法を覚えておく必要があります。
キーボードの種類によって、解除の仕方が違うみたいですが、「alt」キー+「カタカナ|ローマ字」キーで解除出来るようです。
ブラインドタッチが少し出来るようになった
一番の利点はこれです。というのも上の配列表はキーボードに書かれていませんので、キーボードで探す意味が全くありません。代わりに配列表を前に置いて入力するしかないのです。
ローマ字だとアルファベットはキーボードに表示されていますので、見てしまうクセが抜けないのでブラインドタッチができなくなっていたのですが、親指だと一切そういう甘えは許されません。だからよかったと思います。
指の動かし方を覚えていくより上達の道はないのです。
最近の成果
練習ソフトで初級編(ホームポジションでの打鍵)に取り組んでいます。平均は44打鍵/分です。60は越えられるようになるには、またまだ修練が足りませんね。
というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。