【親指シフト】day15:苦しいけれど楽しい日々。2週間の振り返り。

とりあえず導入から2週間がたったので、レビューを書いてみようと思います。

とにかく今は「タイプ!タイプ!タイプ!」

photo credit: caribb via photopin cc
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本格導入してからというもの、指がカクカクになりながら、前に進んでいっていると思います。

長文を打つのには骨が折れますが、徐々に打てるようになってきています。

ただ、スピードは如何せん出ません。なので、イライラが出てしまうところではありますが、必死のパッチでローマ字に頼らないようにしています。

ブログ原稿は、ほぼほぼiPhoneで書いています。が「司法書士の専門家責任」のレビューについては、どうしても本文引用をやらないといけないため、PCで書くことになるのですが、まだ親指シフトが慣れないため執筆できません。これができるようになりたいですね。

とにかく今は「打つべし!打つべし‼︎」ですね。

Windowsでの注意点

いつも困るんですが.....
いつも困るんですが…..

Windowsで親指シフト入力していると、右親指位置のShiftキー(変換キー)を押し誤って、その右隣りの「カタカナ|ローマ字」(囲み)キーを押してしまうのです。そうすると「かなキーロック状態」になります。途端に親指シフト入力ができなくなってしまうのです。

特にノートパソコンだとキーが小さく密集しているので、やってしまうことが多いです。

とにかくこの「カナキーロック状態」外す方法を覚えておく必要があります。

KANAキーロック状態の解除方法

キーボードの種類によって、解除の仕方が違うみたいですが、「alt」キー+「カタカナ|ローマ字」キーで解除出来るようです。

ブラインドタッチが少し出来るようになった

コレが「親指シフト」の配列です。 (出典:親指シフト - Wikipedia)
コレが「親指シフト」の配列です。
(出典:親指シフト – Wikipedia)

一番の利点はこれです。というのも上の配列表はキーボードに書かれていませんので、キーボードで探す意味が全くありません。代わりに配列表を前に置いて入力するしかないのです。

ローマ字だとアルファベットはキーボードに表示されていますので、見てしまうクセが抜けないのでブラインドタッチができなくなっていたのですが、親指だと一切そういう甘えは許されません。だからよかったと思います。

指の動かし方を覚えていくより上達の道はないのです。

最近の成果

スクリーンショット 2014-05-09 21.42.03

練習ソフトで初級編(ホームポジションでの打鍵)に取り組んでいます。平均は44打鍵/分です。60は越えられるようになるには、またまだ修練が足りませんね。

というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。