本日は親指シフトを導入して1ヶ月以上経過したことを受け、レビューしてみたいと思います。
ちょっと困ったことに…
最近これをみてもらうとわかるように時間を作って練習することがあまり出来なくなっています。
理由の最大の理由は「親指シフト練習ソフト」のバグが出まくることです。
FUJITSU Software Japanist 技術情報 : 富士通
練習しようとして、一文字入れると「kanalock」が点灯し、全く別の字になってしまう現象が続いています。
また、上級になると漢字変換と無変換の練習をするのですが、それが全くと言っていいほどできません。(変換する時は、スペースキーではダメで「shift+変換」→「kanalock」点灯→解除のループになる)
なぜそうなるのかが全く分からない状態が続いているので、この「親指シフト練習ソフト」に変わる何かを探す必要があります。
こちらの記事を参考に「文字数カウンター」を中心に、何かを打ち込むということをやっていこうかと考えています。
親指シフトへ切り替えよう(習慣化チャレンジ 36/30日目) | スイッチを探そうよ
それでも入力できるようにはなってきた
ただ、嬉しいこともありました。まだ、たどたどしいですが、先日ようやくこちらの記事を書くことができました。
【司法書士業務】司法書士の専門家責任⑨〜登記書類調査義務<その2>〜 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
また、以前は目の前に「親指シフトレイアウト」を置いていましたが、最近は、メインどころ(ホームポジション周り)については、大分わかるようになってきていて、「ブラインドタッチ」は少しずつできるようになってきています。
ただ、打つ頻度の少ないもの(「ぇ」「ぃ」とか「ぱぴぷぺぽ」など)の位置が若干うろ覚えなので、その時に確認する程度にまでなってきています。これは大いなる進歩です。
でも、間違える頻度も高いので(頭からの命令と指が連動し切れていない)、もっと実践を積んでいく必要があります。
それでも、打てる単語が増えていくに連れ「喋るキーボード」という感覚が、少しだけ解る気がしてきました。
やっぱり「習慣化」って大事ですね。
というわけで本日はここまでです。ありがとうございました。