本日のエントリーは「親指シフト」に関することです。
【習慣化の会】親指シフト習得するために覚悟を決める! | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
一歩を踏み出してよかったと思ってます!!
だいぶ使えるようにはなってきた
親指シフトに変更してから約4ヶ月ほど経過しました。「定期的な練習」というものは、やらなくなりましたが、ローマ字入力を捨ててしまっているため、それが若干やりにくくなってきている次第です。
「文字を綴る感覚でタイピングする」といった感覚というものが少しずつではありますが、実感をえられるようになりました。
あと「ブラインドタッチが出来るようになった」というのも大きな進歩でした。
というのは、二十数年間パソコンを触ってきておりますが、未だかつてブラインドタッチを習得することができず、「逆ブラインドタッチ」(モニターを一切見ない・キーボードだけを見る)という荒技を駆使して過ごしてきました。ですが「親指シフト習得の鉄の掟」の中に
「決してキーボードを見ないこと」
というのがありましたので、それをなんとか守り通した結果こういう副産物ができたこと、本当にやって良かったと思います。
ブログのエントリーも、そんなにストレスなくPCで更新することが出来るようになりました。本日のこのエントリーもPCで更新しています。
ちょっと気になったので…
最近の親指シフトのページを見ていると「打鍵の測定を報告している」方々が増えてきているように思いました。なので、私も本日やってみました。
- 題材:宮沢賢治 銀河鉄道の夜
- 文字数カウンター:文字数カウントツール:numMojiなんもじ
本日の結果は717文字(分速47.8文字)でした。もっといけるかもと思ってたのですが、やっぱり甘くはないですね。
どうしても「早く入れなきゃ」と気持ちが速ってしまい、変換ミスが多くなってしまいます。それを修正するのに手間がかかっているというのが私の今の現状なんだと認識しています。
今後は、実践で積んでいって、変換ミスをなくせるようにしたいと思います。
というわけで「親指シフト」の経過報告でした。皆さんもこの「しゃべる感覚でのタイピング」というものを体験したいのであれば、是非とも導入を試みてください!
[箱] 親指シフトまとめ | [箱]ものくろぼっくす
このまとめが一番やさしい!!
本日はここまでです。ありがとうございました。