【日刊】年内最後!めざす司法書士像を書き出す(ある意味「夢の棚卸し」かも)

今年最後のエントリーは、こんな感じで締めようかと思います。

本当にぶれない!

Facebookでシェアされた記事でしたが、いろいろ考えさせられました。また、こちらで、相当にコメント欄が盛り上がっていましたので、紹介してみます。

ホリエモンが寿司業界の常識をぶった切った!「10年修行なんか意味ねーよ!数ヶ月だけ寿司アカデミーで学んで海外に進出しろ」 | netgeek

相変わらずといいますか、この方は本当にぶれないですね。

内容も結構過激な感じがしますが「お金を稼ぐ手段だけ」という観点のみで考えるとすると、あながち間違ってないなと思います。

ただ、「仕事として」だとするならば、それだけではダメだと思っています。なぜなら

「稼ぐことだけでは、仕事として成立しないから」

です。

私のめざす「司法書士」とは

志は高いと思っています!
志は高いと思っています!

私は、この資格というのは「お金を稼ぐための一つの手段」というのではなく「この社会に貢献していくための、私に課せられた使命なんだ」と、強く思っていたいのです。

単純に「お金が入ったらOK!」というような仕事には絶対したくないんです。

「この人に頼んで良かった!」と思われる仕事を「自分が選んで良かったな」

と思いたいのです。

私は基本的に(誰に何と言われようとも)「自分の夢を持つということが出来ない」と思ってますが、もしかしたら、この気持ちがそうなのかも知れませんね。

昨日のエントリーにも書きましたように、当然ながら、今の現状は満足はしていません。金銭的にも肉体・精神的にも、もっと出来ると思っています。そのためにはどうしたらいいのか、もっと考える必要があります。

ただ、基本的に「すぐ動く」とか「見切り発車で動く」ということが出来ない体質ではあるので、その辺りは徐々にしていくといいのかなぁと思います。

とにかく焦らずに、コツコツいきます。

本年はここまでです。よいお年をお迎えください。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。