今日は、私が長く使っているアプリを紹介します。
Sleep Cycle alarm clock v4.1.1(¥170)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
販売元: Maciek Drejak Labs – Maciek Drejak Labs(サイズ: 21.2 MB)
全てのバージョンの評価: (15,782件の評価)
このアプリは目覚まし時計アプリなんですが、ただのアプリではありません。
寝ているときの動きをセンサーで感知することで「レム睡眠(深い眠り)」と「ノンレム睡眠(浅い眠り)」を計測してくれます。そして、ノンレム睡眠状態の時に目覚まし音を鳴らしてくれるものです。
レビュー
アプリを起動します。
この画面で起きる時間を設定します。私は、この時間です。
「開始」をタップ。
この画面になります。寝る時の自分の状態を記録できます。設定画面で別項目も作れます。
「OK」をタップ。
この画面になりますので、この後はセットして寝るだけです。
セットの仕方はこちら。(最初の画面の「はじめに」をタップすると出ます)枕の付近のシーツの下に、画面を下向けにしてセットします。
この画面で、セットの仕方をお試しできます。動いた時に音が鳴ればバッチリです。
朝、目覚ましがなれば、ホームボタンではなく、下の「停止」のバーをスライドさせて止めます。
ちなみにホームボタンを押したらこうなります。上の赤いところをタップすれば元に戻ります。
ちなみに、この下線の意味。おわかりでしょうか?
この30分の間で、一番浅い眠りになった時に目覚ましがなるので、普通の目覚ましよりも少しだけ目覚めが良くなる可能性があるということになります。
睡眠ログの確認・その他
トップ画面で「統計」を押してもらうと、睡眠の様子がグラフ化されます。
横画面にすると、長い期間の統計グラフが出ます。いろいろ出るので試してみて下さい。(但し、縦画面で固定されている場合は出ません)
「設定」画面では、いろんな項目が細かく設定できます。
自分の入れている音楽も目覚ましに設定できます。が、私はあまりオススメしません。このアプリに入っている目覚まし音もナカナカいいですよ。
まとめ
このアプリは、目覚ましアプリの中で先駆けの存在でして、かなりのロングセールだと思います。私も幾つか試しましたが、これが一番使いやすくて、他のアプリを試していても、結局これに戻ってきますね。それぐらい使い勝手がいいです。
本日はここまでです。ありがとうございました。