【つれづれ】本嫌いの私が勧める本

似顔絵

今日は、本の紹介なんかをしてみようと思います。

私は幼少の頃に親から「本を読め読め(=゚ω゚)ノ」と言われたせいか、この歳になっても読書は好きにはなれません。

ですが、司法書士として独立して一人の経営者(って言えるかどうかはわかりませんが)として、本が読めないというのはまずいだろうと思い立って、一時は月に4、5冊ペースで読んでた事もありましたが、今は辞めてます。

ただでさえ好きじゃないものを無理に読んだところで、ただの「読むだけ作業」にすぎないと感じたからです。

今は、読みたいと思えないので読まないだけですが、ブログ更新という目標ができたので、ねた探しや文書力向上の為に読書を復活させたいなぁと考えてます。

そんな読書嫌いな私がオススメする本を今日は紹介したいと思います。

スティーブ・ジョブズ「驚異のプレゼン」「驚異のイノベーション」

この本を読んだ事でスティーブジョブズの考え方をより深く知ることができました。

また、プレゼンに対する基礎的な事が理解できて、それを活かしたプレゼンを実際にやってみたところ、初めてのプレゼンだったにもかかわらず、皆さんに相当なお褒めの言葉を頂いて、すごく嬉しかったんです。今更かもしれませんが、お勧めです。

三浦しをん「舟を編む」

最近映画が公開されましたね。この本は「2012年本屋大賞」を受賞した作品だという話題性のみでセレクトしてみました。(ちなみに、それまで「本屋大賞」という賞があったことすら知りませんでした)

ところが、読み始めると、その世界観とストーリーの入りやすさにどっぷりとはまってしまいました。三浦しをんさんは数少ない私の好きな作家さんです。

そこから「風が強くふいている」「まほろ駅前多田便利軒」「木暮荘物語」と言った感じで読みまくりました。どの話も個性的なキャラが登場して感情移入が半端なくできるのが良かったです。最近では深夜のドラマ枠で「まほろ駅前多田便利軒番外地」が放映されてました。

ドラマ24 まほろ駅前番外地:テレビ東京
→原作とはちがってましたけれど、面白かったですよ

今日はこんな感じで終わりたいと思います。また、レビューも投稿したいと思ってますので、宜しくお願いします。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。