【読書】「自己評価の心理学」クリストフ・アンドレ&フランソワ・ルロール 著

本日は、朝の読書時間で読み終わった本を紹介します。

ブクログレビュー

読書時間 7時間10分(読書日数 23日)

精神科医の筆者による「自己評価」のメカニズムと、その改善方法について書かれた本。これを読むことによって「自己評価とは何か」について考えることができ、改善できる方法について学ぶ事が出来る。

自己評価が低いからダメとか、高いからいいのではなく「安定していない」と、よろしくないということのようである。自分に置き換えてみると、自己評価は低い方である(途中や巻末についていた「自己評価チェックシート」で評価した結果)が、それなりに精神が安定していると、前向きに物事が取り組めているのだが、一つ失敗したり他人から批判などをされると、不安定になり失敗が続いていってしまうのである。

これに対しての改善方法なども本著では書かれているが、幼少期に両親が自分に対しての接し方からくるものだと分かったような気がする。
ただ、それはそれで仕方がないと思うし今更それをあげたところでどうしようもない。
それよりも、これからの自分の行動や態度をどう変えていくか。そのことで「自己評価」が高めに、そして何より「安定させられるか」ということを意識しながら行動を徐々に変えていけるようにしたいと思う。(『自己評価の心理学―なぜあの人は自分に自信があるのか』のレビュー クリストフ・アンドレ (prelude2777さん) – ブクログ)

周りで熱くなってたので

この本は立花岳志(@ttachi)さん紹介されたのがきっかけで(だったと思いますが)「習慣化の会」をはじめとする色々な方々が口々に「これ読みます!」みたいな流れになったことから、自分も読もうと思っだという経緯があります。

私は「自己評価が低い」人間で、しかも安定はそんなにしていないと思っています。

数年前は、「自分なんか生まれてこんでも良かったんちゃうか」とか「所詮、自分の能力はこんなもんやろ。出来んのはしゃーないやん」など、こういう考え方しかできなかったと思います。

あと、家族のことを思って行動してきていたことが、実をいうと自分の行動を抑制し過ぎていて、かえってそれが「自己評価の低下や不安定」を導き出していたように思います。

昨年から参加している「習慣化の会」で、小さな成功体験を積み重ねてきたおかげで、私も少しは「自己評価を取り戻した」と感じる事があります。本著にも「行動すること」の重要性をあげています。

難しかった

本

レビューにも書きましたが、3週間もかかってしまいました。中身も相当難しかったですね。

図表やちょっとした囲みコラムなどが本篇の合間に挟まっていたこともあり、本の構成的に読みづらい印象を受けました。あと、訳書でもあるのでとっつきにくい感じも受けました。

それでも、なんとか読み切り、いいと思ったところも感じることができました。

自己評価というものを見つめ直していき、その評価を「安定させること」が大事だということを学ばせてもらいました。

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。