【司法書士会】100回目の定時総会がありました。いわゆる100年目ということです。(追記あり)

昨日は記念すべき日でありました。

毎年恒例ですが、特に今年は100回目ということで、とても盛大に執り行われました。

参加者もすごく多かったような気がします。私は総会には出席できなかったのですが、闊達な議論がなされたらしく、時間がオーバーになったとのことです。

夜の懇親会では、議論が長かったせいもあって、会長の挨拶、来賓の挨拶もそこそこに乾杯となりました。

本日は座りでの料理でした。こういうのは久しぶりでした。

いつもであれば、ここで来賓で来られた方々の挨拶で終わるのですが、今回は100回目ということで余興がありました。

芸人さんを呼んでの大余興会でした。すごい盛り上がりでした。

これからの100年に向かって

司法書士制度ができて140年以上が経ちました。兵庫県に司法書士会が出来て100年が経ち、また次の100年に向かっていくわけです。

記念すべき100年目100回目のときに司法書士であったことに、喜びを感じることができました。また、これからの司法書士制度に自分がどれぐらい関わりあえるかということも、これからの自分の課題でもあり、夢でもあります。

まだまだスケジュールや周りの理解、そして何より生活基盤が安定していない中、少しでも貢献できるように自分をステップアップしていきたいと思います。

本日はここまでです。ありがとうございました。

(追記&訂正)先輩の先生からご指摘を受けました。臨時総会の回数もカウントされているようで、今年で100年目ではないとのこと。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。