【日刊】「家事ハラ」という言葉を聞いて、思ったことを書いてみた

何となくニュースフィードをみていたら、こんな記事に遭遇しました。

家事ハラスメント~家事の品質の違いは価値観の違い、「夫が家事を“手伝う”」程度でも問題ない|ウェブシュフ

「家事ハラ」という言葉

妻の家事ハラ白書 | ヘーベルハウス

詳細は取り上げた記事にも書いてありましたが「共働きしている夫婦における、夫の家事の仕方に妻がダメ出しする行為」だということです。

私のところも夫婦共々働いています。妻が長時間のサービス業、しかも休みは社員並みというスケジュールで働いてもらってるので、我が家はなんとかなっているなぁと思います。

なので、家事は分担制になるのは必然といえば必然でした。そうするもんだと思っていましたし。

独立前は、夜に出るとなると「家事分担ができない!」ということで、夜のお付き合いはほぼ断り続けだったのですが、独立後は時間の融通はかなり効くようになった(そんなに仕事がないとも言えるかもしれませんが…)ため、私自身が「夕方から一旦家に戻って家事をして、それが終わるともう一度仕事等にでる」というタイムスケジュールで動くことで、家事の負担を補えると同時に、夜の会食や集まりへの参加などが以前よりも出来るようになったと思います。

まずは「感謝」することが大事だ

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ここの動画で紹介されている言葉は、私も結構いわれてます。

まあ、もともと女性というのは基本的にキメ細かやかな性格の人が多いと思いますし、その通りになってないと気が済まないというのもあると思うので、言われても仕方がないなぁとは感じています。そんな簡単に家事に対する価値観も変わりませんし。

ただ、自分の仕事が立て込んでいるなかで、精神的にも肉体的にもキツイなかで家事をした結果「家事ハラ発言」を効くと、精神と腰にきますけど(笑)

まあ、それはお互い仕事を持っているなかでお互いのコミュニティのなかで気を遣いながら仕事をしている中なので、多少の言い争いもあります。

ここ最近は、私もそんなに無理のない生活ができているのではないかと思います。家事の能力が上がらないのは仕方ないと思ってますし、その事でメチャクチャ言われたとしても仕方ないと思ってます。(たまに、耐えられなくなってキレちゃう事が反省です)

それでも、お互いが感謝している(言葉や態度に現れなかったとしても)ということで生活が成り立っていると信じて、頑張るしかないなぁと思うわけです。

だから、あんまりこういった言葉で「男がかわいそう」みたいな一方的な考えを醸し出すのは「うーん」と考えちゃいます。それなりに緩く、お互いのことを許して能力を見極めて向き合っていけばいいと思って、これからも頑張っていきます!

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

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