【日刊】人と繋がっていくということ

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本日は思っていることを書いてみようと思います。所謂「俺得」という奴です。

こういう場所に立ち会えること感慨深い

今日は昼から私のビジネスパートナーが事務所移転をされたことのお披露目会がありました。

始まる時間とほぼ同時についてしまったので、どうだったかとは思いながらも、その時におられた方と名刺交換やお話をしたりと、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

時間がたつにつれ、ゲストが増えてくる中、いろんな方々とお話をしているうちに「そんなところと繋がってたんだ」とか「二代目同士なんだ」とか、本当にたくさんのつながりの発見ができたわけなんです。

今から6年前にほぼ放り出されるような形で開業をしました。その頃は一人で悶々と「ただ目の前の仕事をするだけ」の日々で、人脈を作るといった機会が全くなかったな(というより作ろうとしなかったなぁ)と、振り返っておもうのです。

「もし、このまま何も変われなかったらどうなっていたんだろうか」

ここ最近、ふっと頭をよぎります。

変わるのはやっぱり自分だ

ただ、外に出る勇気がなかっただけ...
ただ、外に出る勇気がなかっただけ…

「人はそんな簡単に変われるはずがない」と思い込んでいた私は、周りでいい感じに変わっていってる同僚、後輩を当然ながら嫉妬心でしか見ることができなかったと思います。「変わりたい」と人一倍思っているはずなのに…

でも昨年誘われた「朝活」にいくようになってから、自分の生活態度や仕事に対する考え方が激変したと思います。

より人に会いに行く頻度が増え、「ネットワークを作ることの大切さ」を改めて知ることができ、その事で自分の周りにたくさんのいい仲間が集まってきているのをすごく感じることができるようになっています。

でも、これを選択したのも「自分自身」なんですよね。この選択をしたからこそ、こうやって楽しい時間を過ごせたり新たな発見にワクワクすることができるということなんですね。

「やりたくないことをやっている暇はない」

この言葉が、本当に刺さります。人生の長さがどうであれ、自分のやりたいことをしっかりやって、生きていこうと思います。

本日はここまでにしておきます。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。