【日刊】大阪司法書士会製作のポスターが司法書士の概念を吹っ飛ばしてくれる!

前々から気になっていたポスターです!

まさに「コテコテ」!

去年の暮れあたりから大阪駅の地下のコンコース内に登場したこの「自虐的(?)」ポスター。これは本当にいい宣伝になっていると思っています。


大阪司法書士会

「どこにいる?」本当にそう思われても仕方がないと思います。私たち兵庫県には約1000名の司法書士がいます。ですが、そんなに目立ってたくさんあるようには思えないです。

製作:大阪司法書士会
製作:大阪司法書士会

次はこちら。私たちは昔から「代書屋」と言われ続けた歴史があります。それを逆手にとっているのが、なんとも言えないんです。

製作:大阪司法書士会
製作:大阪司法書士会

これも、思われ続けているんだろうなぁと思います。どうしても「先生」と呼ばれてしまう職業なので、その名残なんだと思います。もはや「悪しき慣習」なのかもしれませんね。

製作:大阪司法書士会
製作:大阪司法書士会

いけてる職業だぜっ!!と言われるまでは、まだまだ認知が足りません!

製作:大阪司法書士会
製作:大阪司法書士会

まとめ

製作:大阪司法書士会
製作:大阪司法書士会

最後はパロディーです!

Gメン75オープニング
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「いい感じのスベり感」が出ていて、それでいて関西色の強い「人情味ある」ポスターだったので、単純にいいなと思いました。一般の人にとって「司法書士の持っている変な固定概念」を吹っ飛ばせるのに、いい販促物だと思いました。

兵庫県会でも作って欲しいですねぇ。というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。