本日は、なんとなく日記です。毎日の更新をしたいとは思いますが、ネタが思いつかないことが年に何度かある、その日です。「親指シフト練習」も兼ねて、書いてみようかなぁと。
久々の「俺得」エントリーです。
つながりばっかり求めていても…
本当にここ最近は、私としては比べものにならないぐらい、出会いの場に出席することが増えました。名刺の交換も、本当にたくさんさせていただきました。
基本的には、いい人が多いですが、中には困った人たちも出てきますね。そうなった時に、どう対処するかということを考えていかないといけないなぁと思うわけです。
自分の中では、やっぱり「アドラー心理学」が心にしっくりきています。
【読書】「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健 著 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
【読書】「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」小倉 広 著 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
【読書】「アドラー心理学 実践入門〜「生」「老」「病」「死」との向き合い方〜」岸見 一郎 著 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
このことを本当に胸に刻んでいるので、「向こうがこっちの概念を変えようとしている」みたいなことをしているのを目の当たりにしてしまうと「ちょっと」テンションが下がってしまいます。まぁ、そのあたりは、考え方ひとつなんですけれど。
少なくとも、自分ではそうならないようにしたいと気をつけていこうと思いますが、もしかすると、自分がそんな行動をおこしているかもしれません。そうなっていたら、突っ込んでやってください(笑)
ひとつの「気づき」をいただいた
Facebookのフィードを見ていたら、ものくろさんが、こんな書き込みをされていました。
「勧めること」に対して責任を持つために、慎重になるのって、相手の方に対して”責任”を持つのでなく、自分が”傷つず”に”責任”を取らなくていいように、相手に責任を押し付けているのではないかと。「相手の人が決めたことだからね」と。
そうでなく
大切で、必要なのは「コミュニケーション」だと思うのですよね。
相手の方にとって「それが価値があるか?」なんて、こちらが決めつけたら上手く行かない。
本当にそうだと思いました。
司法書士としての相談でもそうだと思うのです。こちらが「専門家やから、間違いない」的な感じで主導権を握るというのは違うとおもっています。たとえ依頼者の方に不利益なことであっても、また「自分のビジネスにつながらないとしても」包み隠さず、しっかりと伝えるということが大事だとおもいます。また、「これに関わったら自分か被害を被るかもしれないから、関わらんとこう」だけでもいけないと思います。
法律専門家は、相手の困りごとや悩みごとに首をつっこむわけなので
という自覚を持って、相談業務にあたる必要があるなぁと改めて思いました。
そういったことが信頼関係につながっていくし、自分自身、司法書士として有意義な仕事ができるのではないかと考えます。
今日はこんな感じて終わりたいと思います。ありがとうございました。