今週末は、衆議院選挙の投票日ですね。
衆院選2014(衆議院選挙)ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
各政党での「選挙合戦」も日に日にヒートアップしていると思います。
「投票しとこう」と思うようになってきた
最近になって、ようやく選挙権というものを行使するようになってきてます。
それまでの選挙のイメージは、
- 結局なんにも変わらないから、行くだけムダ
- 政策なんかが、わかるわけない
- 投票率があがらなければ、自民党が勝つというワンパターンでおもしろくない。
でしたので、あまり行くことはありませんでした。
ですが、ここ数年で、考え方が変わりました。
そう思うようになりました。そうすることで,少しでも「政治」というものに興味がもてるようになってきたと思っています。
投票に行こうにも….
ですが、基本的には政治に対しては、恥ずかしながら無知なんですよね。ビラとか駅前でよく配ってますが、候補者の政策の違い等が分かりにくいというのが正直な感想です。
ですが、こう言ったサービス(Webサイト)を発見しました。
朝日・東大谷口研究室共同調査 – 2014衆院選:朝日新聞デジタル
朝日・東大谷口研究室共同調査とは …
この「朝日新聞と東京大学・谷口将紀研究室の共同調査」とは
衆院選の候補者であなたの考え方に近いのはだれか、画面を使ってチェックすることができます。政策ごとに各党のスタンスがわかります。(朝日・東大谷口研究室共同調査 – 選挙:朝日新聞デジタルより引用)
というもので、大枠ではあると思いますが、各候補者の政策の違いをビジュアル的に分かりやすくしてくれるサイトです。
まずは、自分の選挙区の場所を選びます。神戸市中央区であれば「兵庫1区」になります。
そうすると、候補者の写真とグラフが出てきます。
上部の「三角」をタップすると「他の政策」に関するダイヤログが出てきます。
「消費税」「憲法改正」に関しての見解については,それぞれのタグをタップすると出ます。
下の方にいくと、政党ごとの「平均的な政策の違い」がわかるようになっています。比例代表を投票するときに参考になるのではと思います。
まとめ
こういったWebサービスが「選挙に参加する」良いきっかけになるといいなと思いました。でも、ゆくゆくは「ネット投票」が現実になるといいなと思います。
というわけで本日はここまでです。ありがとうございました。