【食レポ】三田牛すき焼き 「わた半」:「三田牛と丹波の彩り」を存分に味わえる!

こんな本格的な高級すき焼きは、まあそんなにお目にかかれないと思います!
三宮のすき焼き『わた半』で歓送迎会

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とにかく豪華の一言!

6年ほど続いている集まりの新年会だということで、「一発目は豪華に行こう」ということになり、こちらのお店になりました。


地下に入っていくと、お香のいい香りが漂ってきます。


カウンター席と座敷(10数名)と少なめですが、料亭を思わせる佇まいです。
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「すき焼きのお店」なので、突き出しは少々ですが、これまた絶品でした!


ドンと出てきた山芋です。食べようとしたら「ちょっと待って」と止められます。


で、おもむろに調理が始まります。
まずは、お肉だけを焼いてもらうのですが、熱した鉄ナベにザラメをまいて、その上で焼き始めます。お肉は当然の「三田牛」です!


そのあと醤油をかけて、色が変わったら完成です。先ほどの山芋に絡めていただきます!

甘辛い味なのは想像できましたが、ここまで甘いのは予想外でした。初体験をさせていただきました。

その後は割り下を入れて、すき焼きにします。


卵がめちゃくちゃ大きいんですが、割ってみると


「双子たまご」でした!しかも、割った卵全てがそうでした。そういう卵を仕入れてるんでしょうか?


すき焼きは当然ながらの絶品でしたが、最後の「うどんすき」に使ううどんも、やっぱり一味違います。若干色がついてました。滑らかな喉ごしでしたが、めんの固さは普通でした。

まとめ

こういう高級すき焼きは、そう滅多に食せることはありませんね。ですが、お値段以上に楽しめたと思っています。

「新年から豪勢にやっちゃおう」というノリでこういうお店もありだとは思いましたが、2・3人で「大事な会や接待会場」として使ってもいいなと。また、カウンター席は、ご主人との距離感が近くて、職人のような料理さばきが見られるので、結構楽しめると思いました。

というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

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