【日刊】資格試験に合格する人の「試験勉強に対する考え方」と「今すぐできそうなこと」

受験シーズン真っ只中ですね!先月はセンター試験があり、今月からは高校入試も始まり出しています。
平成27年度試験情報|大学入試センター

3月は、大学入試の二次試験なんかもあり、この時期はとにかく「試験」で盛り上がります。

私たち司法書士も「司法書士試験」(私たちはよく「本試験」と言ってました)が毎年7月の第1日曜日にあります。
法務省:平成27年度司法書士試験についてのお知らせ

今年度の試験まで、後5カ月をどう過ごすか?結構重要です。

何のための勉強か?

試験範囲は膨大です!
試験範囲は膨大です!

私も今から7年前は、一介の受験生でした。受験生時代には、いつも

「何のために勉強するか?」

ということを考えました。

結局は

「資格試験に合格するため」

これ以外ないのです。

そのための勉強ができているか?ということを常に頭の中に刻み込んでいたと思います。

試験に合格するには

「点を取らなくてはならない」

わけです。

なので、
「点を取るためにはどんな勉強が必要か?」
ということを常日頃から考えなくてはなりません。

本番でベストを出せるための工夫

勉強方法も大事ですけど...
勉強方法も大事ですけど…

勉強方法については、人それぞれあると思います。私もいろいろ試しました。本日は割愛します(書くと、長くなるので…)

ですが、何より重要なのは、

「テストをベストコンディションで受けるための体にすること」

です。

司法書士試験は、午前は9時30分から11時30分の2時間、午後は1時から4時の3時間になっています。この「試験時間に頭が働くように」生活のリズムを変えていきます。

頭が働くのは起きてから2時間後とも言われていますよね。
頭の回転が早くなる!脳がさえる7つの習慣 – NAVER まとめ
いろいろありますね!

だとしたら、少なくとも7時には起きておく必要があります。そういうタイムスケジュールにして、勉強時間を割り当てていくことが、のちのち効いてきます。そういう工夫だけでも、お試ししてみてはいかがでしょうか!

というわけで、本日はこの辺りにしておきます。「勉強方法の公開」なんかしていってもいいかもしれませんね。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。