【イベント】「神戸アニメストリート」のグランドオープンで「オタク文化発信」を体験

今日からグランドオーブンでした。
KOBE ANIME STREET

神戸からオタク文化を発信

定期的に参加させてもらっている「部活神戸」で繋がった方が、町おこしの一環として、新長田駅の商店街の一画に大きな「アニメの専門店」(という言い方でいいのかわかりませんが)を作りました。

私も微力ながら、ポスターを事務所の外に貼らせてもらって協力させてもらいました。私自身はそんなに詳しくはありませんが「オタク文化」は嫌いではありません。日本の文化の一つとして世界でも認められているものだと思います。

今日はグランドオープン初日だったので、見に行って来ました。

いろいろすごかった!

とにかく「でっかい」の一言に尽きます。商店街のモールフロアー一画を全て使ってます。

アニソンが流れまくるカフェ


動画配信スタジオ


コスプレ衣装のレンタルスタジオ


フィギュアの展示ブース

最後は「痛車」まで、とにかくスケールが大きい!圧倒されました。

思わず、ステッカーを買っちゃいました。

まとめ

この「大正筋商店街」では、シャッターが閉まっている箇所が多くありました。閉店セールをやっているお店も所々ありましたし。
KOBE SHIN-NAGATA SHOPPING STREET | 神戸・新長田の商店街お店紹介 [商店街の概要]


そんな「町おこし」の一環として、こういう場所を作るというのもいいなぁと単純に思います。アニメやオタク文化を通じて、それぞれのコミュミティが出来ていました。

Otaku という言葉は主にアニメやマンガの世界に特に傾倒している人たちを指し、
海外では「Otaku」は既にニュートラルであり「Cool」な印象を与えるようになってきました。
音楽・芸術・映像・クリエイティブデザイン・・・etc
様々な分野に対しこの「Cool」な「Otakuコンテンツ」で
様々な人々の笑顔と感動を創出すべく各分野でナンバーワンとなり、
日本にそして世界に誇れるCoolなオタクを発掘し育成するインフラとなり、
新たなオタク文化の創造という名のincubationを推進すべく
この「神戸アニメストリート」は誕生しました。
KOBE ANIME STREETより抜粋)

そういったコンセプトにあるように、そういった繋がりを作る場所が身近にあることで、商店街に活気が出来ていくと思いますし「秋葉原」みたいになったらなったで、若い人達による、「神戸発信文化」になればいいなぁと思います。

貴重な体験でした。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。