「法教育」の事業として、本日ようやく本番を迎えました!
社会福祉法人 同朋福祉会「同朋学園」
本日、お邪魔したのはこちらです!
準備をするために早めに行くと、バーベキューの真っ最中でした!たくさんの子供達が来て、元気いっぱいです。
午前中に行われていた運動会の結果発表ですね。
商品も喜ばれてます!メチャクチャ盛り上がってました。片付けが済んで、いよいよです。こっちも準備万端です。
「インターネット」にあえて向き合ってみよう!
児童養護施設について | 3keys
児童養護施設とは、親のいない子どもや、親からの虐待などを理由に家庭で生活できなくなった子どもを入所させて養護する施設。児童相談所長の判断に基づき、都道府県知事が入所措置を決定する児童福祉施設です。
上で紹介したように、児童養護施設にいるお子さんは、18歳になると退所しなくてはならない決まりになっています。つまりは、いろんな物事を一人で考えて決めて生きていかなくてはなりません。
そこで兵庫県青年司法書士会の「法教育委員会」では、寸劇やイベントを通じて、こういった子供達に法律専門家の立場からのアドバイスをすることで、情報弱者にならないようにする手助けを行っています。
前回のエントリーでも紹介したように、今回は「インターネットにあえて向き合ってみる」というテーマで話しました。
【司法書士会】「ネットトラブル」についての話をするなかで、一番に伝えたいこと | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
ようやくメドが立ったので、そんなことでも書いておこうと思います。言うだけなら簡単!先日のエントリーにも書いたのですが、今度、児童養護施設に入所している子供たちに「ネットトラブル」に関することで、講義を…
>参加者が結構いて多少緊張しましたが、子供達とのやり取りで盛り上がりました。そのせいもあって、時間がオーバーになりそうだったのですが、なんとか時間内に終わることができてよかったと思います。
沢山の方に聴いていただいた
ただ、keynote remoteアプリが上手く連動しなかったこともあって、若干手間取りました。
それでも「わかりやすかった」と言ってもらえたので良かったです。
帰りにお土産も頂きました。ありがとうございます。
まとめ
こういうテーマは暫く需要があるかもしれません。青年会の活動を通じて、こういう機会があれば、話していこうと思ってます。
本日はここまでです。ありがとうございました。