【日刊】原因不明の腰痛が「最先端骨格矯正」で何とかなったという話

本日は、最近通っている「矯正サロン」をご紹介してみます。
神戸三宮【頭痛・しびれ】ストレートネック矯正サロン ハル・キュア

もうこれは職業病

ここまで鍛えられていれば問題ないのかも!!
ここまで鍛えられていれば問題ないのかも!!

私は基本的に「パソコンで作業している時間」(スマホを弄っている時間も)が長いです。

仕事でもブログでも、これがないと始まりません。起きている時間の8割は、いじっているのではないでしょうか。

今年の1月に入った時、急に腰に違和感を覚えました。なってからしばらくは「気のせいやろ」ぐらいでなんの気も留めてなかったのですが、1週間後の朝、布団から起きると

「うわっ、やば!」

ぎっくり腰寸前まで追い込まれるほど、腰の痛みが襲ってきました。その時は一難は去ったのですが、今後どんな形で腰痛が爆発するか、不安になりました。

その時に、朝のビジネス交流会のメンバーでもある坂本先生が

「腰痛の8割は、首の歪みからなんです」

と言っていたので、一回手ほどきを受けようと決めて行ってみました。

まずはレントゲンから

神戸三宮【頭痛・しびれ】ストレートネック矯正サロン ハル・キュア 施術の流れ
施述の流れが一目でわかります!

ですが、こちらの先生は
「レントゲンを撮ってきてください」
といいます。

というのも、
「どこが歪んでいるのかは、触診でわかるわけがない。頚椎周りを重点的に矯正するので、どこの骨が歪んでいるのかを客観的なもの(目にはっきりと見えるもの)を見極める必要がある」

ということらしいです。

これが正常な頚椎<出典元:一般社団法人 最先端骨格矯正協会>
これが正常な頚椎
<出典元:一般社団法人 最先端骨格矯正協会

正常な頚椎の並びは、上の図のように、きちんとアーム型になっていなければならないのですが、私の場合、1月の時点で「下の部分がまっすぐ(棒状)」になっているとのことでした。「危険度10のうち7です」と言われました。

3ヶ月通った結果

動画紹介「背骨のゆがみ専門治療院 ハル・キュア」

YouTube Preview Image

で、そこから週2ペースで通いました。はじめのうちはそうでもなかったのですが、だんだん施術してもらった方が朝方の調子も上がってくるなぁという印象になりました。

そのうち「右肩の違和感がなくなった」きたんです。これが一番の驚きでした。実は、中学生時代に右肩に違和感を覚えるようになってきてから、ボールなどを投げたりすることが、そんなにできなくなっていたのですが、その違和感から解放されたんです!

IMG_3146

3ヶ月後(約30回の施術)に、一応ドキドキしながら再度レントゲンを撮りに行きました。で、この間レントゲンを撮りに行って比べたのがこちら!

写真差し替えました(2015/5/7)
写真差し替えました(2015/5/7)

左(before)が1月の時のもの、右(after)が現在のものです。どうでしょうか。先ほどの「正常サンプル」の写真に近づいていると思いませんか?

びっくりでした。坂本先生も「ここまできっちりと結果に結びつくとは..」とおっしゃっていただきました。

まとめ

少しは「健康」になった!
少しは「健康」になった!

腰の痛みについては、通っていくにつれて痛みの種類が変わってきました(筋肉がほぐれず痛む感じです)朝起きた時とか、若干デスクワークが続くと腰の痛みがきますが、普段はそんなに気にはならなくなったと思います。

一番変化があったのは、

「肩こりを感じるようになってきた」

ということです。

治療を受ける前は「自分は肩なんか凝らない」と思い込んでいました。ですが、そうではなく「肩が凝っているのだが、神経の流れが悪いため『肩が凝っている自覚がない』という状態だった」ということらしいです。

肩がこるという状態は、決して悪い状態ではなく「休みなさい」という体からの信号です。その時は休んだ方がいいのです。(肩を回したりするなど)それが自覚できてないと、ますます体の歪みがでてきて、神経の流れが悪くなり「原因不明の痛み」が出てくるという悪循環に陥るということです。

詳しくはこちらのブログでも紹介されています。特に女性の方の「自律神経を整える」などの効果も期待できるそうです。
神戸 背骨のゆがみを治す専門家 坂本のプロフィール|Ameba (アメーバ)

今後も、こちらのサロンで「体のメンテナンス」をし続けていこうかと思っています。

本日はここまでです。有難うございました。
 

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。