【司法書士会】職業講話の本番でした

似顔絵

先週投稿しましたが、本日がその本番でした。

今日伺ったこちらの高校では「0.2秒での挨拶を」ということで、生徒さんがすぐ挨拶してくれます。

こういうのは、やっぱり気持いいもんですね。まあ、それだけ歳をとったということでしょうか。

先生にお話を伺ってみると、空手部が強くて「初心者で入ってきた部員たちがちゃんと優勝できたりする」そうです。挨拶がちゃんとできるところは素晴らしいですね。いやぁー青春だぁー。

というわけで、本番です。

30分2コマでした。話す内容はほぼ同じで、前半12名、後半14名の1年生の前でお話ししてきました。

今日は

  • 司法書士の存在意義
  • 登記手続と司法書士の関係
  • 司法書士試験について

という内容でさせてもらいました。

生徒さんからの質問も結構出て、

「この仕事をやって良かった事は何?」

とか

「仕事一つ当たりの収入は?」

とか、

「合格する為に、勉強はどれぐらいやった?」

など、具体的な質問が出ていたので、それなりには思いを伝えられたのかなぁ思います。

私が高校の時は、まだ何になるかなんか分かりませんでした。

まさか司法書士になんて、露ほど思ってなかったと思います

でも、何があるのかが分からないのが、人生だと思います。

また、こういうことがあったら、積極的に参加しようと思います。

反省点もあって、「もう少しゆとりのあるプレゼンにしないとだめだなぁ」という事。アプローチの仕方も含めて、そろそろネタを変えていかないとなぁー。

おまけ

昼ご飯は久しぶりに「サンシャインワーフ」で食べました。

神戸公式観光サイト FeelKOBE

といっても、お弁当ですけど。

だいぶ変わってましたね。じっくりみたいです。

どれだけ暑くても、海のそばでのランチは格別ですね。

本日は身のある体験ができました。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。