【読書&PR】「表彰制度〜会社を変える最強のモチベーション戦略」(太田肇|日本表彰研究所 )レビュー

私のビジネスパートナーの社会保険労務士の先生が共著で本を出されたので、朝の20分読書のタスクで読み終わりました。

朝の読書なので付箋なしの読書ではありましたが、要点がとても分かりやすかったので、すんなり頭になじみやすかったです。

レビュー

読書時間 2時間40分(読書日数 8日)

日本表彰研究所代表でもある筆者が、企業の表彰制度のあり方について解説した本。
表彰制度がなぜ必要かについての解説、実践されている企業の取材レポート、そしてレポートからの総括と3部構成になっている。

【気になったポイント】
◯表彰というのが「成績のいいものを褒める」というだけではなく、「コツコツ頑張るものにもスポットをあてる」事も必要である。
◯トップだけで決める事も必要ではあるが、従業員にも決めさせる事で、褒め合うというアンテナがお互いに立ち、その結果コミュニケーションが取れる事にも繋がる。
◯表彰する際には、従業員全員と共有させる必要がある。その為には表彰式にも力を入れなければならない。そのセレモニーを見せる事で従業員全員のモチベーションにつなぐことができる。

表彰制度というのが「こういう切り口から考えるのか」という事を知る事が出来た。
自分は現状は一人で仕事をしてるので機会はないが、会社訪問する上で話のネタにできるなぁと思った。
人というのは「承認欲求」が多かれ少なかれ絶対にある。それをしっかりと理解していけば、簡単に仕事をやめたりするような文化にはならない。この現状を打破する選択肢の内に入ると思う。
『表彰制度: 会社を変える最強のモチベーション戦略』のレビュー 太田肇 (prelude2777さん) – ブクログ

補足

ここ最近、就職率が低いにもかかわらず、若者の離職率が多い世の中になってしまいました。

また、ブラック企業問題も増えてきていて、「なんの為に働くのか」が分からなくなってきていると思います。

ブラック企業大賞2013にノミネートされた会社リストまとめ – GIGAZINE

会社が表彰制度を導入する事で、いろんなプラス面があるということです。

褒められれば、誰だって嬉しいものです。

褒められれば、誰だって嬉しいものです。

「表彰される側」はモチロンのこと、「表彰する側」にもモチベーションを持たすことができるような仕組み作りをするのがポイントだということですね。

また「やるからには徹底してやる」事で、従業員側と会社役員とのコミュニケーションを測る事ができるし、それが自分の「承認欲求」を満たす事となり、働く意義も出てくるとのことです。

会社経営者だけではなく、何かのグループを運営している方々にも参考になる事もあると思います。特に、実際に使っている企業のレポートを読むと、また表彰制度の趣旨に対する理解が深まると思います。

本日はここまで。ありがとうございました。

プロフィール

岡田 英司
岡田 英司
神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

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