本日はちょっとした小技を紹介したいと思います。
結構「あるある」やと思うんですケド…
私は、以前から定期をよく忘れる為に、iPhoneのケースに定期を入れて持ち歩くようになりました。その為といってもいいくらいに、こちらのユーザーになりました。
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これ以来、定期を忘れることはなくなりました!
先月、iPhone6Plusに機種変更して、ケースも当然これにしました。
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でも、何故か改札口で、足止めをくらうんです。6割ぐらい!
でっかくなった分、電磁波の影響があるのでしょうか。しばらく本当に原因が分からなかったのです。
ところが「とあるチェック」と「とある小技」をやることで改札口での足止めが少なくなりました。そんなプチ情報をお届けします。
チェックポイント!
「ICカードエラー防止カード」の位置
iPhoneにICカードを装着するケースを使う場合、必ずこちらのICカードエラー防止カードを使わないと、本体から発する磁気の関係で、改札を通ることができません。
abicaseで、使う場合、カードをこちら側からセットしています。
ICOCAを指す位置がここになります。(しっかり差し込まないと落ちますので)
その場合、磁気ガードの位置がこれくらいの位置だと、ICOCAを覆っている部分が半分ぐらいになってしまうため、改札口のリーダーとの相性次第では、何度も足止めを喰らってしまうことになっていたことに気づいたのです。
なので「ICOCA(ICカード)とICカードエラー防止カードは、ぴったり合わせるように」セットする事が重要です。
ゆっくり近づける
それでも、改札口で足止めをくらう場合があります。(JRは大丈夫ですが、私鉄沿線は結構ダメ)
本来は、リーダー部分に重ねて(タッチして)読み込ませることころを、タッチせずに程よく離したところで、そっと近づけるようにすると、ほぼ一発で感知します。
意外に使える技だと思います。
もし「まあまあの確率で改札口に引っ掛かってしまいがち」なら、一度お試しあれ!
というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。