【司法書士会】配属研修ログ⑳ 成年後見業務をやるには「後見制度」と向き合うことを考える

本日は配属研修でした。

成年後見人制度と真摯に向き合う

これからは「超高齢化社会」 photo credit: San telmo via photopin (license)
これからは「超高齢化社会」
photo credit: San telmo via photopin (license)

毎年、この時期には必ず「成年後見監督人」の業務をやっております。それを通じて「後見人制度」というものに毎年向き合うということを、ここ数年間やらしていただいております。

私が司法書士として「成年後見人」として関わったのは1件だけなのですが、この1回の業務で、いろいろなことを学ばせていただきました。

最近は本当に、成年後見人に関する事故が本当に多くなってきています。
成年後見人による横領が後を絶たない(親族による着服が9割) | 遺産相続トラブルを招く親の遺言・老後・介護・相続・実家の処分

ですが、財産ということの前に

「家族として向き合っていけるのかが大事である」

ということがいえると思います。

成年後見業務

  • とにかく「財産の開示業務」が一番大事。きちんと疎明資料をしっかりと読み込んで、お金の流れを把握することが重要
  • 被後見人にとって、心の拠り所は「後見人」だと思われる→被後見人との面会は「家族と向き合う」ぐらいの気構えが必要だと思う。
  • 後見監督人の仕事は「正常に後見業務が行われているのか」を確認(監査)すること→あくまで「法律的に解釈し」客観的に判断する。

まとめ

もうすぐ毎年恒例の「認定考査直前考査(司法書士倫理)」です。
【司法書士会】今年も無事に「司法書士倫理」の講義が終わりました | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
昨年の講義レポです

今年も新人さんに「司法書士の職業倫理の大切さ」をしっかりと伝えていきたいと思います。準備をしていかないといけません!頑張ります!

最後まで読んでいただき、有難うございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。