本日の早朝に発表がありました!
Apple Watchの新OS「watchOS 2」が登場。新機能をまとめてみた。
考え方を変えないといけないのかも
先日のエントリーで「初代を見送る」という結論に至ったことを書きました。
【iPhone】AppleWatchが発売されて数週間経ったので、まとめるのと同時に今後の向き合い方を考える | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
まぁまぁのヘタレぶりを皆さまの前で晒したわけなんですが、今回のWWDCの発表を受けて、思うところがあったので書いてみました。
「ネイティヴアプリ」ができそう!
AppleWatchのアプリは、必ずiPhoneにアプリが入っているということが前提になっています。そこからBluetoothを使ってWatch上のアプリと連動して動かしているというイメージです。
なのでApple純正のアプリでは問題ないですが、他社(サードパーティ)製のアプリだと起動が遅く、バッテリーもたくさん使ってしまうという欠点があったようです。
【レビュー】「Apple Watch」をつけて生活してみて分かった13のこと | gori.me(ゴリミー)
詳細はこちらでもご覧になれます!とても参考になります!
ですが、今回の「watchOS 2」では、ネイティヴアプリが出来るようになるのではないかということです。
ネイティブアプリケーションとは、特定のコンピュータの機種やOS上で直接実行可能なプログラムで構成されたアプリケーションソフトのこと。
特定のCPU(中央処理装置)とOSの組み合わせで実行可能なコードで書かれたコンピュータプログラムのことで、異なる機種やOSでは動作しないが、そのコンピュータやOSが提供する機能をフル活用することができ、プログラムサイズが小さく、実行速度が速い。
(ネイティブアプリケーションとは|native application|ネイティブアプリ – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典)
つまり「AppleWatch上で」単独に動くアプリが作られるということになります。
そうなれば、Bluetooth連携をする必要がなくなるため起動が早くなり、開発の制約が少なくなることで、いろんな可能性が出て切るのではないかと期待しています。
まとめ
他にも機能がたくさん加えられた今回の「watchOS 2」。その発表があったので、多分今年度中はWatchの新機種(次世代)は出ないのではないかと思います。
今回の発表をうけて、私は
という欲が出てきてしまいました。
また、悩む日々が続きそうです。
それにしても、毎年いろんなサプサイズを持ってきてくれるWWDC。にわか林檎ユーザーの私ですが、それでもワクワクさせてもらっています。(生で見たいけど、どうしても睡魔には勝てません)今年度は新商品の発表はありませんでしたが、OSや自社のサービスの質を高めるための発表だったように感じています。
ゆったり記事をチェックして、レビューを書きたいと思っています。
というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。