昨日の投稿でも書きましたが、iPhone5sの発売が、9月20日から発売開始になるというのを受けて、話題のiOS7が9月18日に配信開始になる模様です。
iOS7は9月18日、iPhone5Sは20日登場か!?iOS6と同じく100日サイクルになるとの予想 – アップス!-iPhoneの無料アプリ情報やニュースを配信中
対象機種はiPhone4以降、iPad2、第4世代iPod touchになります。アップルの公式ページからも確認ください。
また、iOS7にアップデートしても出来る事と出来ない事があったりするので、その事もチェックしておく必要がありそうです。
要確認!iOS 7で日本国内で利用できる機能、できない機能 | 男子ハック
それを踏まえてアップデートする事に決意したら、次にアップデートの前に、いくつかの注意点と事前準備が必要なので、そのポイントを押さえておきましょう。
こちらの記事に詳細な解説がございますが、その記事の中で、私が思った「気をつけるポイント」を3つ書いておきたいと思います。
必読!あなたのiPhoneを iOS 7にアップデートする前にしておくべき6つの対応 | No Second Life
アプリの最新アップデートと動くかどうかの確認
最新アップデートは当然するのですが、その際に「iOS7で動作するのか?」ということを確認しておく必要があると思います。特に普段使っているもの、使えなくては困るものは調査する必要があると思います。
アップデートをする時間帯やトラブル時の対応
iOS7の配信直後は、どうしてもサーバーが込み合うため、スムーズに行かない事は間違いがないと思います。また、お持ちのiPhoneの中身の状況によっては、一回でアップデートがうまく行かない事もあります。記事の中には、
万が一アップデートに失敗した場合には、パニックにならずに、FacebookやTwitterをチェックしよう。
同じエラーが出ている人が見つかれば「自分だけではない」と安心できるし、専門家やマニアの人が対応策を早々に発表しているかもしれない。(記事より引用・一部強調)
とあります様に、ネットやSNSなどチェックして情報を集めていって、焦らず対応したいですね。また、朝等にこういう状態に陥ってしまった場合、使えないと仕事ができない等大変な事になりそうであれば、配信当日にはやらないと言う選択肢もあると思います。
バックアップの取り方
iCloudのバックアップもそうですが、iPhoneをつないでいる元のパソコンに直に(ローカル)バックアップをしておく必要があると思います。その際、ワンポイントとして「パスワードを設定してバックアップを暗号化」にするといいと思います。
そうすることで、新しいiPhoneに乗り換える時に設定したパスワードで同期(復元)すると元のiPhoneでの細かい設定をそのまま引き継ぐ事ができます。
iTunesで作成するiPhoneのバックアップを暗号化する方法(Mac/Windows両対応) – たのしいiPhone! AppBank
来週が待ち遠しいですが、こういった事に注意しながら、情報を集めていって備えておきたいと思います。
本日はここまでです。有難うございました。