新年一発目の投稿です。
この事業をこれからも…
本日は、久しぶりにインターネットの講座を児童養護施設で行ってきました。
内容は以前と同じものです。
「法教育」の事業として、本日ようやく本番を迎えました！社会福祉法人 同朋福祉会「同朋学園」本日、お邪魔したのはこちらです！準備をするために早めに行くと、バーベキューの真っ最中でした！たくさんの子供達が…
本日はこちらにお邪魔しました。
更新平成26 年11 月8日(2014年)所在地：兵庫県神戸市北区淡河町神影１１５番地 〒651-1621Tel：０７８－９５８－０３０２ Fax：０７８－９５８－０３４６E-mail：tenno…
内容としては２回目でもあったので、その辺りは大丈夫だったのですが、若干受けが悪かったかもしれないです。まぁ、こういうのは、何度も経験していかないとダメですね。
講義終了後の意見交換では、今後の活動をする上で、参考になる意見をかなりいただきました。
どうやって管理するのか？
今の時代は、どうしてもネットとは向き合うことが必須です。
「普段の学校生活」ではSNSが普通に存在しているわけで、いまや部活動などの連絡も全部LINEなどで行われているのが現状です。
ですが、児童養護施設だと、児童全員に携帯などのデバイスを持たせる事に限界があります。なぜなら
- 金銭面の問題
- 児童一人一人のアカウントの管理の難しさ
- ネットリテラシーが未熟なために起こる、ネット上のトラブルを未然に防いでいく方法の模索
最近では端末もSIMフリーが主流となって、安い端末もたくさん出てきました。
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こういった物を活用すれば、簡単に持てるのは間違いないとは思います。ですが、他の問題などを解決していく方法が、簡単には見つからないですね。
仮に見つかったとしても、結局使うのは生徒たちですので、施設側からもしっかりと啓蒙活動をやり続ける必要があります。そのためにも、管理していく側が「ネットリテラシーを身につける」ことが大事になってきます。
というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。