【習慣化の会】月次レビュー1月:振り返りそして修正を!

本日は「習慣化の会」活動の振り返りです。

Facebookグループ「夢をつかめ!コツコツ継続☆習慣化の会」を立ち上げました | Serial Number ZERO

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今月は「年次レビュー」の月間になります。

早起き

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3日ほど出来ませんでした。

睡眠時間は平均して5時間前後ではありましたが、そんなに体調も崩すことなく生活することが出来たと思います。
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健康関連

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体重・体脂肪は相変わらず変化せずでした。運動をどうするのかを今後も思案していかなくてはいけない感じです。

読書

今月度は2冊でした。

prelude2777の本棚 – 2017年01月 (2作品)
コンビニ人間
コンビニ人間
村田沙耶香
読了日:01月17日
評価4


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まとめ

年次レビュー

一般社団法人 ISD個性心理学協会|TOPページ
昨年から勉強しています。

この勉強をするようになった昨年度から年次レビューを「節分」で区切るようにしています。なので、この時期に昨年度の振り返りをやってみるようにしてみました。

2016年度 年次レビュー

ここにも書いたのですが、今年の1番の出会いとして「ISD個性心理学」を深く学んでいこうと思い、その中で様々な仲間が出来たのが相当うれしかったように思います。あと「アサトーク」という朝活に参加するようになってからも、かなりいろいろな出会いがあり、そのことで、自分の考え方に大きな変化をもたらすことが出来たのも、すごく良かったと思いました。

ただ、出来なかったことは年収です。どうしてもここで「司法書士として売上げ800万」ということにこだわるわりに、なかなかそういったことに踏み切れない自分がいるという、よく分からない感じで1年間過ごしていたようです。ですが、あるときフッと「これにこだわる必要はないのでは」という考えがよぎったのです。

最近よく司法書士の懲戒事例を見てみると「バックマージン」をすることによる懲戒事例が増えているように感じています。ですが、大概そういった事に陥る理由として、登記事件がげんしょうしているなか、事務所に勤めている人たちを食べさせるためには仕事を取らないといけない、そのためには「接待や営業活動に勝たなくてはいけない」という悪循環に陥って、結果として「金を払って仕事を取る」という方法をとらざるを得ないみたいな事になっているように思います。

そこで自分は「司法書士業を全うにやっていくために」司法書士業務以外で稼げるようになるような事に目を向ける必要があるのではないかと考えました。そこで「自分のやりたいこと」に注目していくといいのではないかと思ったのです。

そういった事を視野に入れながら、また自分の見聞を広げられるような出会いを求めて色々と活動していこうと思います。

読書数

昨年1年間の読書数は28冊でした。
読書 | ミナトノキズナ〜司法書士 岡田事務所
読書レビューです!

だいたい 1ヶ月2冊程度だったと思います。読むスピードは相変わらずおそいながらも、ゆっくりとすすめていきたいと思います。小説がほとんどでありましたが、時々は「自己啓発」関連も読んでいこうかと思っています。

まとめ(行動の目標)

先月は

  • 普段の3倍頑張る
  • 目標の明確化を図る
  • 確実に一つ一つこなしていく

という行動目標でした。最終週までは何事もなかった感じだったのですが、そこからいろいろこなしていかなくてはならない事案が重なり、そこでどうしようかと思いましたが、ここで「頑張る」という意識をすることで、こなせたように思いました。

また目標の明確化という部分で、最後の「新しい事を計画する年」として、新たなことをやり始めようと決意し、それを実際にやることにしたことを褒めたいと思いました。

あと、いろいろとこなしていく中でも、確実に一つ一つこなしていけたようにも思ったし、そんな中でも別の出会いを求めて、行動も取れたように思いました。おおむね良かったと思いました。

来年度は「まいた種が花開く年」というらしいですが、人間関係・体重・お金に注意ということらしいので、健康等にも少しは気を向けるようにしないといけないですね。

また来月度は、

  • 常に優先順位を考えた動きをする
  • 自己アピールを最大限発揮する
  • 初心の気持ちを忘れない

とのことです。頑張っていこうと思います。ということで本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

お気軽に読んでいただければ嬉しいです。