【選挙】本日は神戸市長選挙投票日でした。

神戸市長選挙の投票に、朝のうちに行ってきました。


最近天気はよく分からない中、本日は快晴です。肌寒いかなぁと思いきや、以外に気持ちが良いですね。

前々から投票する人は決めていたので、受付して、候補者名を書いて、投票して、終わりです。この間の時間、数分です。

本日は出口調査はありませんでした。変わりに投票所で自撮りです。

今回の選挙はある意味ターニングポイントになるのかも

神戸新聞NEXT|神戸市長選2013

これまでの神戸市長選挙は「助役(神戸市職員)だった人が次の市長」となっていたので、まぁ選挙をやる意味がないというぐらい、面白くないものだったと思います。前回の市長選挙は過去最低の投票率でした。

ですが、今回は誰が市長になってもその図式は崩れるとのことです。そういう意味では今回の選挙は、非常に重要なものになりました。

なので、候補者の「選挙活動」にも注目していたのですが、それ以外に「投票促進活動」が結構目に入りました。

「選挙割り」という活動

神戸市長選挙 選挙割 普通の選挙から→ハッピーなセンキョへ!

「投票所の看板と一緒に自撮りした写真を店で提示すると、いろいろサービスを受けられる」とのことで、この写真を取る必要がありました。

これは、選挙が始まるかなり前から活動されていたのを知っておりまして、「これはオモロイ」と思ってました。

こういう活動が良いのか悪いのかは別にして、「少しでも若者に選挙や政治に興味を持ってもらおう」という地道な努力を感じました。

政治に興味を持ってもらえるように!

みんなが参加できてこそ、本当の政治だと思います!!
みんなが参加できてこそ、本当の政治だと思います!!

「もう少し若者(や情報弱者の方々)が関心を持ってもらえるような政治にして欲しい」と、いつも思ってます。

国会中継とか見ていても、いまいち何の討論をしているのかもわかりにくいです。「党利(自分の所属する政党の利益)」だけしか考えない政治家が増えて、「日本がよくなるための発言」をする政治家がいないんじゃないかと錯覚するほどです。

「ワザとわかりにくくして、(理解できない人たちの)参政権を奪っているのではないのか!」というのは大げさかもしれませんが、もうちょっと考えて貰いたいものです。

法律(及び時事)を扱う大人たちは、どうしても「専門用語をひけらかす」癖があるように思います。「皆に分かりやすい」ということを目指して欲しいと思います。

本日はここまでです。ありがとうございました。

この記事を書いた人

岡田 英司

神戸市にある湊川神社の西側で司法書士業務をおこなっております。

業務のこともそうですが、Apple製品、読書、習慣化その他雑多なことも書いていくことで「自分をさらけ出していって、少しでも親近感のある司法書士でありたい」と考えております。

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