神戸市長選挙の投票に、朝のうちに行ってきました。
最近天気はよく分からない中、本日は快晴です。肌寒いかなぁと思いきや、以外に気持ちが良いですね。
前々から投票する人は決めていたので、受付して、候補者名を書いて、投票して、終わりです。この間の時間、数分です。
本日は出口調査はありませんでした。変わりに投票所で自撮りです。
今回の選挙はある意味ターニングポイントになるのかも
これまでの神戸市長選挙は「助役(神戸市職員)だった人が次の市長」となっていたので、まぁ選挙をやる意味がないというぐらい、面白くないものだったと思います。前回の市長選挙は過去最低の投票率でした。
ですが、今回は誰が市長になってもその図式は崩れるとのことです。そういう意味では今回の選挙は、非常に重要なものになりました。
なので、候補者の「選挙活動」にも注目していたのですが、それ以外に「投票促進活動」が結構目に入りました。
「選挙割り」という活動
神戸市長選挙 選挙割 普通の選挙から→ハッピーなセンキョへ!
「投票所の看板と一緒に自撮りした写真を店で提示すると、いろいろサービスを受けられる」とのことで、この写真を取る必要がありました。
これは、選挙が始まるかなり前から活動されていたのを知っておりまして、「これはオモロイ」と思ってました。
こういう活動が良いのか悪いのかは別にして、「少しでも若者に選挙や政治に興味を持ってもらおう」という地道な努力を感じました。
政治に興味を持ってもらえるように!
「もう少し若者(や情報弱者の方々)が関心を持ってもらえるような政治にして欲しい」と、いつも思ってます。
国会中継とか見ていても、いまいち何の討論をしているのかもわかりにくいです。「党利(自分の所属する政党の利益)」だけしか考えない政治家が増えて、「日本がよくなるための発言」をする政治家がいないんじゃないかと錯覚するほどです。
「ワザとわかりにくくして、(理解できない人たちの)参政権を奪っているのではないのか!」というのは大げさかもしれませんが、もうちょっと考えて貰いたいものです。
法律(及び時事)を扱う大人たちは、どうしても「専門用語をひけらかす」癖があるように思います。「皆に分かりやすい」ということを目指して欲しいと思います。
本日はここまでです。ありがとうございました。