久しぶりのアプリ紹介です。
念願がかなった
パソコンを使って、もう30数年もの時が経つのですが、憧れのデスクトップがあります。
「デュアルディスプレイ」です。
いまだかつて、やりたいと思っていても、しり込みをしていたこの状態。なかなか、踏み出せずにいたヘタレっぷり!
ですが、この記事を見たときに「これはっ!」と思いまして、ポチっと購入しました。
USB接続で「iPhone/iPad」を「Mac」のサブディスプレイ化出来るアプリ「Duet Display」リリース | 気になる、記になる…
何時もありがとうございます!
このアプリは、iPadがMacのサブディスプレイになるというものです。
設定と使い方
使い方は簡単です。
まず、duet displayの公式サイトから「Downroad Duet」をクリックして、ドライバーアプリをダウンロードします。
ZIPファイルを解凍して、出てきたアプリをクリック。これでインストール作業は完了です。
すると再起動がされて、ドライバーがバックグランドで立ち上がります。
次にiPad のduet display アプリを立ち上げるとこうなるので、
この状態でMacとiPadを、Lightningケーブルで有線接続します。すると、一瞬Mac側が暗くなって、画面がiPadに反映されます。
これでセカンドディスプレイ化することができました。
もし、ディスプレイの位置を変えたいのであれば、macの環境設定から、ディスプレイのところで変えることができます。
今後のアップデートに期待してます!
ただ、若干動作が不安定な感じがします。Mac側には転送スピードを調整する設定があるみたいですが、ちょっと分かりにくいです。また、iMac(2011mid)だと、何回かMacが落ちまくるという現象が起きました。
あと、自分のiPad はretinaじゃないので、その辺りの細かい設定を見た方がいいのかと思います。ですが、見た目はそんなにに気にはなりません。
アプリレビューによっては「縦置きしか使えない」などといった不具合が発見されているようですが、私のMBP Retinaでは、ほぼ問題なく使えています。
iPadをMacのサブディスプレとして使用することが出来る「Duet Display」のレビューと不具合まとめ。
それにしても、こうやってセカンドディスプレイとしてiPadが使えること自体、本当に意味があります。iPadの活用法が、またまた広がりました。一度、iPadのアプリ整理でもやらないといけないですね。
というわけで、本日はここまでです。ありがとうございました。